2021-01-10 / 最終更新日時 : 2021-01-10 Nishi 新宮弁講座 「新宮弁講座」連載始まる 熊野エクスプレスであの「新宮弁講座」の連載がはじまりました。どうぞおたのしみください。
2021-01-10 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~④喧騒のホーチミン、哀愁のハノイ インドシナと中国が出会い、そこにフランスのエスプリが加わった国、ベトナム。建物、料理、雑貨に3つの国のエッセンスが凝縮されている。東南アジア的喧騒を体験したいならホーチミンへ、しっとりとしたフレンチ・コロニアル旅情を味わ […]
2021-01-10 / 最終更新日時 : 2020-12-31 Tony 新宮弁講座 我がらの新宮弁講座③~「すっこい」と「はしかい」 私たちが、小さい頃から何の疑問も持たずに使ってきた「新宮弁」。成長して都会に出ていった皆さんは、その土地で使われている言葉と故郷・新宮の言葉との違いについてどのように思われたでしょうか?そして、その後、故郷の旧友に会った […]
2021-01-09 / 最終更新日時 : 2023-07-31 Tony 城を学ぶ 城を学ぶ②石垣(その1)石の加工程度による分類 「人は城、人は石垣、人は堀、情は味方、あだは敵なり」 武田信玄の言葉である。その意味の解説は省略するが、城を語るときに「石垣」を避けては通れない。全国に数ある城について語るときにも、必ず石垣についての解説がある。石垣を簡 […]
2021-01-09 / 最終更新日時 : 2020-12-31 Tony 新宮弁講座 我がらの新宮弁講座②~「ひしくる」 ■ [ひしくる] 悲鳴をあげること。恐怖のあまり金切り声が出るさま。(熊辞苑) 今日は怖い、コワイお話といきましょう。かの淀川長治さんも「ひしくる」という言葉には深く感銘していたとのことです。 熊野に伝わる言い回しと聞い […]
2021-01-08 / 最終更新日時 : 2023-07-31 Tony 城を学ぶ 城を学ぶ①~城とは 城について全くの初心者である筆者がゼロから城を学ぶシリーズを始めたいと思う。造詣の深い方も大勢いらっしゃるなかで、きっと自分は右往左往しながらの執筆になると思うので、叱咤激励をよろしくお願いしたい。 ーーーーーーーーーー […]
2021-01-08 / 最終更新日時 : 2020-12-31 Tony 新宮弁講座 我がらの新宮弁講座①~「ばたくる」 私たちが、小さい頃から何の疑問も持たずに使ってきた「新宮弁」。成長して都会に出ていった皆さんは、その土地で使われている言葉と故郷・新宮の言葉との違いについてどのように思われたでしょうか?そして、その後、故郷の旧友に会った […]
2021-01-07 / 最終更新日時 : 2023-07-31 Tony 城を学ぶ 城を学ぶ~プロローグ 笑点の司会でお馴染みの春風亭翔太が城好きで知られていることはご存じだろうか。また、ロンドンブーツ1号2号の敦もまた城好きで、時々テレビ番組でもその博学ぶりを披露することがある。なかなかいい趣味だなと思いながらも、今まで自 […]
2021-01-07 / 最終更新日時 : 2020-12-31 Tony 城 和生 「我がらの新宮弁講座~熊野言葉よ いつまでも~」連載開始のお知らせ! 待望の新宮弁講座を開講します。この新宮弁講座は、かつて、友人の森本剛史君が熊野人に向けて自主的に発行していたメールマガジン「熊野エクスプレス」に連載され、読者から絶大な人気を博しました。 今回、講師である、熊野川上流階級 […]
2021-01-06 / 最終更新日時 : 2021-10-15 Nishi 森本剛史 森本剛史君との思い出3~中学校時代 小学校高学年からあとはクラスも一緒になったり離れたりでした。それとお互いに他にも新しい友達ができたので、常に一緒にいたわけではありませんでした。ただ、何かあると声がかかるという関係はずっと続いていました。 クラブ活動 城 […]
2021-01-06 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~③ゾウの足音が響く、ボツワナの大地 南アフリカ共和国の北部に位置するボツワナ。 鉱物資源が豊富で、特に良質なダイヤモンの産出国として有名だ。日本ではまだ馴染みの薄い国だが、欧米人の間では旅行通好みのリゾートとして知られている。「最後のアフリカ」と言われるよ […]
2021-01-05 / 最終更新日時 : 2021-01-31 Nishi よっちんレポート よっちんレポート2~今日の熊野 1月4日の本宮大社です。思ったより人が多かったです。大社近くの駐車場は満車で、川原の駐車場へ。パラパラ駐車していました。 吉田正明
2021-01-05 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Nishi 森本剛史 森本剛史君との思い出2~ブラジルに渡った1年5組の級友 蓬莱小学校閉校に伴って発行された閉校記念誌「ふじだな」に、森本剛史君が書いた文が、卒業生のメッセージとして掲載されています。顔が広かった彼のことは皆さんよくご存知かと思いますが、丹鶴小学校や千穂小学校出身者はこのことをご […]
2021-01-05 / 最終更新日時 : 2022-06-05 Nishi アメリカフォト便り 小池キヨミチのアメリカ・フォト通信1 米国在住のプロカメラマン Kiyomichi Koike さんから熊エプのために届けていただいた第一報です。
2021-01-04 / 最終更新日時 : 2021-01-04 Nishi 展示会・展覧会 熊野学パネル展開催される(12月5・6日) 新宮情報です。 市役所別館で熊野学パネル展「神宿る熊野~魂を昇華させる地質遺産~」&「クマノに旅しませう~熊野時空飛行~」を開催しました。 会場には約120枚の写真や資料などを展示。熊野学研究委員会委員による写真やイラス […]
2021-01-04 / 最終更新日時 : 2021-01-11 Tony その時、熊野は動いた その時、熊野は動いた③~丹鶴姫の怨念 3 田辺の別当屋敷跡という一画に、天正18年(1590)、弁慶松と呼ばれる周囲五抱えの大松があったことが古記録に記されている。三代目の松は昭和50年、松喰虫にやられて枯れ、現在、四代目が植えられているが、この松にも物部色の濃 […]
2021-01-04 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Nishi 森本剛史 森本剛史君との想い出1~小学校時代 私の親しい友人であった森本剛史君が2014年9月22日、闘病むなしく亡くなってもう6年が経ちました。生前、彼は、代官山蔦屋書店で、旅行コーナーのコンシェルジュとして多くのファンを集め、大人気を得ていました。書店勤務を始め […]
2021-01-03 / 最終更新日時 : 2021-01-01 Tony その時、熊野は動いた その時、熊野は動いた②~丹鶴姫の怨念 2 丹鶴姫の怨念2 私が住んでいる府中市には、大国魂神社の参道でもあるけやき並木があって、けやきの中には天然記念物に指定された樹齢数百年という大木も混じっている。 そのけやき並木のかたわらに、大国魂神社を守るかのように建って […]