2023-05-25 / 最終更新日時 : 2023-05-25 Nishi 三重支局 意外性との出会い~ステンドグラス? 昨日の方が天気は良かっただろうが、日曜、祝日の棚田は避けての出勤である。予想通り、雲が多くて夕焼けは無理だろうが、雲が多いなりの変化を求めてのスタンバイであった。自然相手は意外性との出会いだから、楽しい!
2023-05-25 / 最終更新日時 : 2023-05-25 Tony フランスあれこれ フランスあれこれ107 ペールラシェーズ墓地の想い出 パリにはモンマルトル墓地やモンパルナス墓地など名だたる墓地がありますが、一番大きな墓地で最古、ナポレオンの声掛かりで1804年にできたのがペールラシェーズ墓地です。この墓地に足を踏み入れて気が付くのは墓碑や墓標が大きく立 […]
2023-05-20 / 最終更新日時 : 2023-05-25 Nishi 三重支局 トワイライト・タイム 綺麗、美しいばかりが夕焼けじゃあないよ!・・・とでも言いたげなトワイライト・タイムでした。一日の終りは静かに、上品なピンクで締め括ってくれました。霧が棚田を這うような様までは行かなかったけど、いい一日でした。   […]
2023-05-15 / 最終更新日時 : 2023-06-21 Nishi 三重支局 こんな夕焼けも(2023/0515) 今日の太陽は力がありました。散在する雲を染めて、決して美しくはないけれど、棚田を染め上げます。 八木規雄
2023-05-15 / 最終更新日時 : 2023-11-10 Nishi 教えてワイン! 教えてワイン15~白ワイン用のぶどう品種 白ワインは、主に果皮の白い白ぶどうから造られます。黒ぶどうから造られることもありますが、その場合は、果皮と種を取り除いてからぶどうをつぶすので、色がつきません。これらの品種を知っておくと、ワイン選びがより簡単にできます。 […]
2023-05-14 / 最終更新日時 : 2023-11-10 Nishi 教えてワイン! 教えてワイン14~赤ワイン用のぶどう品種 赤ワインの原料となるぶどうの品種は、数百種類あります。生産地によって栽培される品種は異なります。品種によって酸味や渋み、熟成にかかる年月は違い、できるワインの味わいも違います。代表的な赤ワイン用のブドウ品種には、「Cab […]
2023-05-13 / 最終更新日時 : 2023-05-07 Nishi 豆知識 教えてワイン13~ヴィンテージ 「ヴィンテージ」という言葉の本来の意味はぶどうの収穫。そこから転じて、ワインの原料となったぶどうが収穫された年のことをいいます。ただ、ときによって違った意味で使われるので注意が必要です。誤解をしないようにその違いについて […]
2023-05-12 / 最終更新日時 : 2023-05-07 Nishi フランス 教えてワイン12~フランスワインの規格 フランスワインの規格は、法律によって次の4段階にわけられています。 ワインの呼称 規格本数 1 AC または AOC 6000本 2 VDQS または AOVDQS 10000本 3 Vin de Pays 2 […]
2023-05-11 / 最終更新日時 : 2023-07-10 Nishi ドイツ 教えてワイン!11~ワインと修道院 修道院とは、イエス・キリストの精神にならい、祈りと労働の共同生活をする場所です。中世以降、多くの修道院では自給自足の生活を行っていましたが、キリスト教の儀式に欠かせないワインも多くの修道院で造られました。ほかにも、医療、 […]
2023-05-11 / 最終更新日時 : 2023-05-11 Tony フランスあれこれ フランスあれこれ106 垣間見た“英仏海峡トンネル” 1994年11月英仏海峡トンネルが開業しました。正確な記憶はありませんがその直後(いずれにせよ1996年夏までの間に)、私自身がこれを利用してロンドンに出張したことがあります。今はパリからの直行だと思いますが、当時は途中 […]
2023-05-10 / 最終更新日時 : 2023-07-10 Nishi ドイツ 教えてワイン!10~飲みやすかったモーゼルワイン ワインを飲み始めて少しだけわかってきた頃、赤ワインは美味しいものとそうでもないものが比較的はっきりと感じられました。しかし、白ワインについては、しばらくの間、これといったものに出会わず、自分には白は合わないのかと思ってい […]
2023-05-09 / 最終更新日時 : 2023-05-06 Nishi フランス 教えてワイン!9~「激しいワイン」と「穏やかなワイン」 紹介した本の中で、前回まではフランスの国土を4つの地域に分け、それぞれの気候や風土の違いが述べられていました。それぞれの地域の特徴から生まれる原料ぶどうの差が、ワインの違いに現れるという説明は正直驚きをもって受け止め、胸 […]
2023-05-08 / 最終更新日時 : 2023-05-07 Nishi イベント お供茶式を開催しました 2023年05月06日、佐藤春夫記念館にて、春夫忌お供茶式が開催されました。 本日5月6日は佐藤春夫の命日。 コロナ禍で中止や規模縮小せざるを得なかった春夫忌お供茶式ですが、今年ようやく通常通りの開催となりました。 (令 […]
2023-05-07 / 最終更新日時 : 2023-07-10 Nishi コート・デュ。ローヌ 教えてワイン!8~コート・デュ・ローヌ フランスの南山エリアは、強く激しいワインのできるところだ。太陽エネルギーも量的に十分すぎるほど豊富で、気温の変動も激しく大きい。南側で山側、すな わち内陸性気候が大きく作用しているエリアだ。コート・デュ・ローヌのワインの […]
2023-05-06 / 最終更新日時 : 2023-05-07 Nishi TOPICS KUMAGAZINE 第100号 週間メールマガジンKUMAGAZINEが記念すべき第100号を迎えました。これもひとえに読者の方々のおかげです。ここに改めてお礼を申し上げます。 □□□□□□□□□□□□ 熊エプ メ-ルマガジン KUMAGAZINE 第 […]
2023-05-04 / 最終更新日時 : 2023-05-03 Tony 佐藤春夫 館長のつぶやき〜「佐藤春夫の少年時代」77 おわりに(3) 春夫の「反骨」を培った土壌と共に、父と母とによって育まれた「人格」も無視できません。生田長江の回想と共に、与謝野晶子も家庭教育の影響に触れています。 春夫自身の父や母に対する恩恵は、以下の言葉に尽きていま […]
2023-05-03 / 最終更新日時 : 2023-05-06 Tony フランス 教えてワイン7~ボルドー フランスの南海エリアは南の地域で太陽エネルギーは強く豊富だが、海側に位置しているため温度の変化は少なく穏やかだ。この地域のエリアの葡萄の根のポンプは、コン スタントにじっくり回転して、葡萄本来の生成物を作り出し、蓄積し続 […]
2023-05-02 / 最終更新日時 : 2023-05-06 Tony フランス 教えてワイン6~ブルゴーニュ フランスの北側で山側の地域には有名な産地ブルゴーニュがある。太陽エネルギーは弱いのだが、内陸性気候のため気温の変動は激しい。この弱くて激しいという矛盾した太陽エネルギーの性格がブルゴーニュのワインに表れる。 ブルゴーニュ […]