2021-01-17 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~⑨神に捧げられた、極彩色の芸能島 バリ島 「祝祭と芸能」のバリ島。島に一歩足を踏み入れた途端、祝祭の渦に巻き込まれてしまいそうだ。世界に類を見ない圧倒的な芸術性と卓越した世界観。そこには芸能を通じ無数の神々と交信する人々がいる。 2002年の爆破テロは、どこの国 […]
2021-01-16 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~⑧新石器時代までさかのぼれる悠久の歴史、マルタ島 長靴の形をしたイタリアの靴先で、蹴飛ばされた三角形の島がシチリアならば、マルタ島はシチリアから弾け飛んだ破片だと、よく例えられる。シチリアの南93キロ、北アフリカの沖合230キロ、紺碧の地中海に浮かぶ小さな島だ。 マルタ […]
2021-01-15 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~⑦大迫力のブラジル紀行 世界最大の大湿原パンタナルと、世界三大瀑布のイグアスの滝 日本の23倍の面積を有する、大国ブラジル。 日本の真裏に位置するブラジルには、迫力ある大自然が息づいている。そのなかでも、ボリビア国境に近いパンタナルの大湿原 […]
2021-01-12 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~⑥「原始」と「近代」が交差する神秘の島 日本の南5000キロに位置するパプア・ニューギニア。成田からの直行便でわずか6時間25分と、想像以上に近く、東南アジアに行く感覚で旅行ができる。独特の民族文化や熱帯の大自然をキーワードに語られてきた「地上最後の楽園」。最 […]
2021-01-11 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~⑤岩の彫刻 風の回廊 アメリカユタ州 変化する巨大な岩の尖塔群 ブライス・キャニオン国立公園 温度は摂氏1度。頬を打つ風が冷たい。日の出前の光景は、まるで骨の柱が一面に屹立しているようで、なんとも不気味だった。ブライス・キャニオンの大自然の上空には、下弦の月 […]
2021-01-10 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~④喧騒のホーチミン、哀愁のハノイ インドシナと中国が出会い、そこにフランスのエスプリが加わった国、ベトナム。建物、料理、雑貨に3つの国のエッセンスが凝縮されている。東南アジア的喧騒を体験したいならホーチミンへ、しっとりとしたフレンチ・コロニアル旅情を味わ […]
2021-01-06 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~③ゾウの足音が響く、ボツワナの大地 南アフリカ共和国の北部に位置するボツワナ。 鉱物資源が豊富で、特に良質なダイヤモンの産出国として有名だ。日本ではまだ馴染みの薄い国だが、欧米人の間では旅行通好みのリゾートとして知られている。「最後のアフリカ」と言われるよ […]
2021-01-02 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~②オマーン 砂漠と海に囲まれた南アラビア アラビア半島を「右向きのブーツ」に例えると、 オマーンは、つま先から土踏まずのところに位置する。日本人には馴染みが薄い国だが、あのシンドバッドが船出した国と聞くと、身近に感じる人も多いことだろう。古代から海洋国家の名で知 […]
2021-01-01 / 最終更新日時 : 2021-02-14 Nishi 森本剛史 森本剛史の世界旅行(1)キューバから情熱い風が吹き始めた キューバから情熱い風が吹き始めた キューバを“発見“したコロンブスは「地球上で最も美しい島」と称賛した、という。盟友のソ連が崩壊しようが、アメリカが国交断絶を続けようが、キューバには愛すべき情熱の人間がいて、元気な音楽が […]
2021-01-01 / 最終更新日時 : 2021-02-14 Nishi 森本剛史 ごあいさつ~熊野エクスプレス代表・編集長 西 敏 みなさん、明けましておめでとうございます。熊野出身者と熊野在住者をつなぐコミュニティサイト「熊野エクスプレス」へようこそ!このサイトをスタートするにあたり、一言ご挨拶を申し上げます。 当サイトは、かつての「新宮ネット」の […]