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熊野だより
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本醸造「太平洋」がイタリアで受賞!
ヤタガラス
2022年8月29日(月) 10:36
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和歌山県新宮市の酒造メーカー尾崎酒造(新宮市船町)製造の清酒 本醸造「太平洋」 が、先月、イタリア・ミラノで開催された日本酒品評会[MI LANO SAKE CHALLENGE(ミラノ酒チャレン ジ) 2022」 (イタリア酒ソムリエ協会主催)の本醸造フー ドペアリング部門で「ベストフードペアリング」(トマトと モッツアレラのカプレーゼ)を受賞した。
尚、本醸造利き酒部門でも最高位に次ぐ「ダブル金員」となり、ワインの本場で「イ タリア料理に合う日本酒」として高い評価を受け、世界に通用する日本酒として証明した。
同品評会は、イタリア国内で日本酒に対する興味・関心が高まり、日本酒ベースのカクテルなどが広く提供されていることをうけ、同国での市場拡大や日本国内での販売促進・価値向上を目的に2019年に初開催されたもの。 過去2年はコロナ禍で開催中止となっていたが、今年第2回として、新たな部門も設けて開催された。
審査員は、利き酒テイスティング部門・フードペアリング部門 62人、デザイン部門 20人の合計82人。 イタリアのトップソムリエをはじめ、シェフ、バーテンダー、販売者などを中心に、イタリア在住で深く飲食に関わる人たちで構成。 全ての人が日本酒についての正しい知識を学んだ酒ソムリエの資格取得者で、レストラン、バー、販売などを通じ、 常に日本酒と関わり、日本酒に対して高い興味関心を持っている人たちである。
尾崎征朗社長は「熊野の片田舎の地酒が、国際的なイタリア・ミラノの方々に認めていただいたことがうれしい。太平洋は和食に合うとい いたが、洋風の料理にも合うという証明になるので大変ありがたい」と胸を張った。
本醸造「太平洋」は同社の代表銘柄。熊野川の伏流水を使うなど、地元産原材料にこだわり醸造。燗酒・冷酒のいずれでもコクがあり切れの良いのが特徴で、これまで「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」 など他の賞も受賞している。
まだ飲んだことのない方は、是非一度、世界に誇れる熊野の酒をご賞味あれ!
【宿泊旅行調査2022】で和歌山県が総合1位!
ヤタガラス
2022年8月10日(水) 14:43
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リクルート社が毎年行なっている「じゃらん宿泊旅行調査2022〜都道府県魅力度ランキング」において、和歌山県が総合満足度全国1位に選ばれた。
全国14,123人の宿泊旅行者を対象にしたもので、前年度の8位から大幅ランクアップし、91%の満足度で堂々の1位の座を獲得した。
同調査は、食べ物、特産品、ホスピタリティ、宿泊施設、体験などあらゆる分野でランキングされるが、全ての分野を含む総合満足度での受賞は誇らしい。
関西圏ではおなじみの観光エリアだが、コロナ禍で遠出しにくい環境でもこのような結果を得たことは、和歌山県人は誇りに思っていいと思う。
今回の受賞で、地元の観光力の高さを改めて認識し、今後、観光事業をより一層大きく発展させて欲しいと願うばかりです。
今日の散歩道〜ラベンダー (2022/06/05)
山仲春男
2022年6月5日(日) 13:32
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ドライブの途中で、どんな所なのかと、気に成って立ち寄りました。
高原の山頂部は綺麗に整備されていて、一巡りしました。 観望良く、野外活動と宿泊設備、レストラン等が整備されていて、たまたま野外活動で来ていた生徒たちと行き会う都度「こんにちは〜」と声を掛けられ続けました。
多分学校でその様な指導をしているのでしょう。
高原頂上には、西はりま天文台が有り、一般公開用としては、口径2メートルと、日本最大の「なゆた望遠鏡」があり、
夜間の星座観察で市民の人気場所になっているようです。
この天文台を、取り巻く様にラベンダーが植わっていて、鮮やかな紫色に彩られ、涼風に爽やかなラベンダーの香りが乗って、とても気持ちの良い空間でした。
今日の散歩道〜コガクウツギ
山仲春男
2022年6月4日(土) 14:46
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神社に続く半日陰の参道の茂みで見つけました。 これは日本の固有種で、北海道以外の川沿いとか、やや湿気の多い場所で、この時期にひっそりと咲いています。
名前にウツギと入ってますが、実際はアジサイ科に属します、ただし低木なので気付きにくいものです。
花の咲き方は大変ユニークなもので、大きく白い花に見えるのは、「装飾花」で昆虫などをこれで引き付けます、この白い花弁の様に見えるのは花では無くガクが大きく変形成長したもので、本物の雄しべ・雌しべのある両性花は周辺にある薄黄緑色した小さなもので、ここに種子が出来るのです。
若し、どこかで見つけたらジックリ観察してみて下さい。
今日の散歩道〜タチアオイ
山仲春男
2022年5月30日(月) 17:08
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猛烈な暑さが続き、この時期にピッタリのタチアオイが鮮やかな花をつけています。
古来から「てっぺんの花が咲くと、梅雨が明ける」と、言われています。実際にはその言い伝え通りでは有りませんが、これから花が徐々に咲きあがって行く事になります。
このタチアオイは、中国から薬草として日本に伝わったもので、咳止めや利尿剤としての薬効が有るそうです。
水戸黄門劇の最後の場面に「徳川の葵の御紋」を示す見せ場がありますが、あの葵は「双葉葵」であり、このタチアオイとは別種のものです。
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