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 今日の散歩道〜ムラサキサギゴケ 山仲春男  2022年5月13日(金) 13:16
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目を覚ますと路面が乾いていたので驚き、夜半からの雨が上がり小休止状態なので降って来る前にと、急いでいつもの買い物散歩に出発。 途中今年はどうかなあと覗き込むと休耕田の畦に、ムラサキサギゴケが小さな花をつけていました。

私の生家の裏木戸の周辺にも生えていて、この野草の花を目にすると、反射的に郷里を思い出します。

花弁の形が水鳥のサギに似ている事、地を這う苔の様に成長する事が、サギゴケの名前の由来に成っている様です。

湿気の多い畦道等で、日陰者の様にこっそりと、春先から初夏に掛けて、この様な小さな花をつけているので、なかなか人に気付いて貰えないのかも知れませんが、私には気に成る野草です。

午後から明朝に掛けて、日本列島の広い範囲で警報級の大雨の恐れとか、大きな災害が起こらねばよいのですが・・・・

 今日の散歩道〜野蒜 山仲春男  2022年5月12日(木) 12:34
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雨雲接近、雨が降って来る前にと思って、普段より早めに買い物散歩に出発。

途中耕作放棄された水田の畦道の雑草の中から、野蒜(ノビル) の花茎が顏を覗かせていました、先端の金平糖状の花序が、薄っすらと桃色に成っているので、間もなくそれぞれの粒の先に小さな花がつく筈です。

花が咲いた後に出来る球芽(むかご)がばらけて種として落下します。

野蒜は万葉集や古事記にも登場・食べられる野草で、いにしえの頃から春の代表的な山菜の一つとしてしられ、地下の球根や茎が食用と成ります。

ニンニク ニラと同類の風味ですが、何度かガイド本に載っている方法でトライしてますが、無類の山菜好きな私ですが、

野蒜は口に合いません。

 素晴らしい夕焼けでした 八木規雄  2022年5月8日(日) 11:10
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 山影に太陽が沈むまで、雲が邪魔をして夕陽は見れなかったのですが、
海に沈む直前から空が染まり始め、茜色に空と棚田の水面を見事に染めました

 今日の散歩道〜モミジバゼラニウム 山仲春男  2022年5月7日(土) 15:04
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紅葉したモミジの様に、美しいカラーリーフを鑑賞する目的で植えている方も多く、今月から来月に掛けて彩りが最も綺麗になり、そして中心部から茎が伸びてきて穂先に小さく線香花火の様な朱色の花をつけます。

通りすがりで変化を楽しんでいますが、夏場の終わりごろに葉っぱが茶色く枯れて落下、秋口から芽吹き始め、秋が深まる頃には緑色の葉っぱが繁ります、そして冬場から徐々に紅葉が進み、初夏の頃に添付写真の様な姿になります。

横を通り過ぎる時にこの変化を、眺めるのが楽しみになって居ます。

 マンネングサ 山仲春男  2022年5月6日(金) 14:49
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不思議な帰化植物(雑草です)、ベンケイソウ科のマンネングサ(万年草)は、日本で30種ほど自生しているそうです。

毎年ゴールデンウイークの頃に突然姿を現し、そして暑さが厳しくなる頃に姿を消します。

道端 石垣の隙間 アスファルト舗装の隙間 街路樹の根っこなど、僅かな土壌でも生育する丈夫な植物です。

ただし生える時は、写真の様に必ず密集していて、まばらに生えているのは見た事が有りません。

添付の写真は、メキシコマンネングサだとおもうのですが・・・御存知の方、教えて下さい。

ゴールデンウィークで、各観光地は想像を絶する人出となって居る様で、我が家は自分の足で歩ける範囲内での行動に留めています。

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