2021-02-28 / 最終更新日時 : 2021-02-28 Nishi 桜あれこれ 寒緋桜 カンヒザクラ(寒緋桜)はバラ科サクラ属の野生種のサクラ。旧暦の正月あたりに咲くことからガンジツザクラ(元日桜)と呼ばれることもある。別名ヒカンザクラ(緋寒桜)、タイワンザクラ(台湾桜)、ヒザクラ(緋桜)とも言う。なお語呂 […]
2021-02-28 / 最終更新日時 : 2021-02-16 Tony 佐藤春夫 館長のつぶやき~佐藤春夫の少年時代(6) ・父親の系譜―「懸泉堂(けんせんどう)」(2) 豊太郎の父鏡村(有伯、又百、諱(いみな)は惟貞)は、「緘口勿言天下事 放懷且讀古人書」という詞を座右の銘にしていたと言います。「文久元年、学成りて郷に帰り未だ年久しからざる […]
2021-02-28 / 最終更新日時 : 2024-09-08 Nishi シンガポール 新加坡回忆录(14)半袖スーツ シンガポールは赤道直下の熱帯の国です。その暑さは半端ないものなので、服装は当然それに合わせたものになります。休日ならTシャツに短パンで充分で衣装入らずということもできますが、それが却って、ファッションを楽しむことができな […]
2021-02-27 / 最終更新日時 : 2021-02-27 Nishi 桜あれこれ 「さくら餅」 「さくら餅」です。 全国的に、ひな祭り頃によく見かける代表的な和菓子、道明寺と長命寺。 が、待てよ。よくよく考えると、ひな祭りは「桃の節句」だから桜とは全く関係ないねえ。 まあ、固いこと言わず。春らしく華やいでいて、いい […]
2021-02-27 / 最終更新日時 : 2021-01-21 Tony 新宮弁講座 我がらの新宮弁講座㉔~熊野古道ひとり旅 1 ついに出ましたネ。ご当地演歌「熊野古道」(水森かおり) ♪ 恋に疲れた女がひとり 佇む古道の石畳 涙の川を何度も渡り 日本のどこから来たのやら♪ (↑この歌の歌詞とは関係ありません) 講座風に彼女とともに、古道への旅に出 […]
2021-02-27 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Nishi 城を学ぶ 城を学ぶ㉖~城門について 城門は、城の出入り口であると同時に防衛の要となる重要な場所だ。そのため城郭の中でも早くから研究が発達しその歴史は古い。門の上に櫓を載せた格式高い2階建ての櫓門や平屋づくりの冠木門。コの字型に屋根をかけた高麗門、そのほか長 […]
2021-02-27 / 最終更新日時 : 2021-02-27 Tony 新語・難語解説 新語・難語おもしろ解説~クーベルチュール みなさん、バレンタインデーにはチョコレートを送ったり送られたりしましたでしょうか? この習慣の始まりが日本のチョコレート・メーカーによる仕掛けだったとしても、たったチョコレート1枚でドキドキしたりするのも悪くないことかも […]
2021-02-27 / 最終更新日時 : 2024-07-23 Nishi シンガポール 新加坡回忆录(13)ジャカルタの美人社員 ここまで少々堅い話が続きましたので、このあたりで少しやわらかい話をしましょう。 当時、インドネシアのジャカルタ支店の食料部に評判の美人がいました。歳の頃なら20代前半、身長も高くスラっとした姿はミスコンテストに出てもいい […]
2021-02-26 / 最終更新日時 : 2021-01-21 Tony 新宮弁講座 我がらの新宮弁講座㉓~「ぼし考」 私たちが、小さい頃から何の疑問も持たずに使ってきた「新宮弁」。成長して都会に出ていった皆さんは、その土地で使われている言葉と故郷・新宮の言葉との違いについてどのように思われたでしょうか?そして、その後、故郷の旧友に会った […]
2021-02-26 / 最終更新日時 : 2023-07-31 Tony 城を学ぶ 城を学ぶ㉕~城の歴史 戦乱の世を描いたテレビドラマや小説には必ず「城」を攻める側と、守る側が戦う姿が描かれる。城はいったいいつごろに生まれたものなのだろう。今回はその歴史に迫ってみたい。 始まりは古く弥生時代に遡ると言われている。狩猟から農耕 […]
2021-02-26 / 最終更新日時 : 2024-09-08 Nishi シンガポール 新加坡回忆录(12)北京語を習う ことばについての記事が3回続きましたが、今回は私の北京語学習体験についてお話しします。 シンガポールへの駐在が決まる前によくマレーシアへ出張していました。東マレーシアのボルネオ島からサゴ澱粉(サゴ椰子の幹から取れる澱粉) […]
2021-02-25 / 最終更新日時 : 2021-01-21 Tony 新宮弁講座 我がらの新宮弁講座㉒~FM新宮 ロンリ~ アイムミスターロンリ~♪♪ 遠い地平線ゃ消えて、深々とした夜の闇に心を休める時、遥か雲海の上を音もなく流れ去る気流は、限りない宇宙のいとなみを告げやるわだ! そやろ? 満天の星をいただく果てしない光の海を、豊か […]
2021-02-25 / 最終更新日時 : 2024-04-11 Tony 佐藤春夫 館長のつぶやき~佐藤春夫の少年時代(5) ・父親の系譜―「懸泉堂(けんせんどう)」(1) 春夫の父豊太郎が書いた「懐旧」という作品は、「蕙雨山房主人稿」と表題に記され、春夫の手によって2度刊行されています。最初は昭和8年、豊太郎の古稀の賀に際してのもので、活版で […]
2021-02-25 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 城を学ぶ 城を学ぶ㉔新宮城跡散策マップ⑯~ケーブルカー軌道跡 ケーブルカー軌道跡 昭和55年まで20年あまり鐘の丸跡で民間旅館が営業していた際に用いられていたケーブルカーの名残。
2021-02-25 / 最終更新日時 : 2024-09-08 Nishi シンガポール 新加坡回忆录(11)シングリッシュ(下) 前回、シングリッシュについての特徴や、どのようにしてシングリッシュが生まれたのかを私の推測を含めて紹介してきました。 今回は、実際に使われている場面や考え方について少し捕捉したいと思います。 【代表的なシングリッシュの例 […]
2021-02-25 / 最終更新日時 : 2021-02-25 Tony フランスあれこれ フランスあれこれ51~フランスの飼い犬(1) 私のパリ駐在最初のカルチャーショックの一つはお向かいのペット犬でした。オペラ座の北側にあるプランタン百貨店のすぐ近くのワンルームが私の単身赴任の最初の住まいでした。 お向かいのワンチャンは面長な顔、足長で背が高く実にスマ […]