2021-01-15 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~⑦大迫力のブラジル紀行 世界最大の大湿原パンタナルと、世界三大瀑布のイグアスの滝 日本の23倍の面積を有する、大国ブラジル。 日本の真裏に位置するブラジルには、迫力ある大自然が息づいている。そのなかでも、ボリビア国境に近いパンタナルの大湿原 […]
2021-01-14 / 最終更新日時 : 2021-11-13 Tony 森本剛史 森本剛史君との思い出~⑦森本剛史の10冊 2014年12月8日(月)、森本剛史君を偲ぶ会が、彼が生前勤務していた代官山蔦屋書店Garden Galleryにて開催されました。18:30開場で19:00から始まりましたが、会場は彼と親交の深かった人たちで足の踏み場 […]
2021-01-13 / 最終更新日時 : 2021-01-13 Tony 森本剛史 森本剛史君との思い出~⑥社会人時代・大阪編 大学を出ると、剛やんは東京で、私は大阪で就職しました。社会人となって1、2年目は、誰でも仕事を早く覚えようと懸命に働くものです。商社に入った私は、ちょうど石油ショックのころで景気も良くそのせいか残業も多く、会社と独身寮を […]
2021-01-12 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~⑥「原始」と「近代」が交差する神秘の島 日本の南5000キロに位置するパプア・ニューギニア。成田からの直行便でわずか6時間25分と、想像以上に近く、東南アジアに行く感覚で旅行ができる。独特の民族文化や熱帯の大自然をキーワードに語られてきた「地上最後の楽園」。最 […]
2021-01-12 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史君との思い出~⑤大学時代 こうして高校時代まではよく顔を合わせて一緒に何かをするということが多かったが、大学に入るとほとんど会うということがなくなりました。彼は東京へ、私は九州へと遠く離れてしまったからです。ただ、休みでたまに帰省したときなどには […]
2021-01-11 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~⑤岩の彫刻 風の回廊 アメリカユタ州 変化する巨大な岩の尖塔群 ブライス・キャニオン国立公園 温度は摂氏1度。頬を打つ風が冷たい。日の出前の光景は、まるで骨の柱が一面に屹立しているようで、なんとも不気味だった。ブライス・キャニオンの大自然の上空には、下弦の月 […]
2021-01-11 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史君との思い出~④高校時代 蓬莱小学校、城南中学校と進み、彼と私は当然のように新宮高校に入学。通学に少し距離があったので自転車通学ということになりました。このころになると、将来の進む道も少しは考えるようになるものでしょうが、奥手というか子供だったの […]
2021-01-10 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~④喧騒のホーチミン、哀愁のハノイ インドシナと中国が出会い、そこにフランスのエスプリが加わった国、ベトナム。建物、料理、雑貨に3つの国のエッセンスが凝縮されている。東南アジア的喧騒を体験したいならホーチミンへ、しっとりとしたフレンチ・コロニアル旅情を味わ […]
2021-01-06 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~③ゾウの足音が響く、ボツワナの大地 南アフリカ共和国の北部に位置するボツワナ。 鉱物資源が豊富で、特に良質なダイヤモンの産出国として有名だ。日本ではまだ馴染みの薄い国だが、欧米人の間では旅行通好みのリゾートとして知られている。「最後のアフリカ」と言われるよ […]
2021-01-02 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~②オマーン 砂漠と海に囲まれた南アラビア アラビア半島を「右向きのブーツ」に例えると、 オマーンは、つま先から土踏まずのところに位置する。日本人には馴染みが薄い国だが、あのシンドバッドが船出した国と聞くと、身近に感じる人も多いことだろう。古代から海洋国家の名で知 […]
2016-09-06 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~⑥「原始」と「近代」が交差する神秘の島 日本の南5000キロに位置するパプア・ニューギニア。成田からの直行便でわずか6時間25分と、想像以上に近く、東南アジアに行く感覚で旅行ができる。独特の民族文化や熱帯の大自然をキーワードに語られてきた「地上最後の楽園」。最 […]
2016-09-05 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~⑤岩の彫刻 風の回廊 アメリカユタ州 変化する巨大な岩の尖塔群 ブライス・キャニオン国立公園 温度は摂氏1度。頬を打つ風が冷たい。日の出前の光景は、まるで骨の柱が一面に屹立しているようで、なんとも不気味だった。ブライス・キャニオンの大自然の上空には、下弦の月 […]
2016-09-04 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~④喧騒のホーチミン、哀愁のハノイ インドシナと中国が出会い、そこにフランスのエスプリが加わった国、ベトナム。建物、料理、雑貨に3つの国のエッセンスが凝縮されている。東南アジア的喧騒を体験したいならホーチミンへ、しっとりとしたフレンチ・コロニアル旅情を味わ […]
2016-09-03 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~③ゾウの足音が響く、ボツワナの大地 南アフリカ共和国の北部に位置するボツワナ。 鉱物資源が豊富で、特に良質なダイヤモンの産出国として有名だ。日本ではまだ馴染みの薄い国だが、欧米人の間では旅行通好みのリゾートとして知られている。「最後のアフリカ」と言われるよ […]
2016-09-02 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~②オマーン 砂漠と海に囲まれた南アラビア アラビア半島を「右向きのブーツ」に例えると、 オマーンは、つま先から土踏まずのところに位置する。日本人には馴染みが薄い国だが、あのシンドバッドが船出した国と聞くと、身近に感じる人も多いことだろう。古代から海洋国家の名で知 […]
2016-09-01 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~①キューバから情熱い風が吹き始めた 私の親しい友人であった森本剛史君が2014年9月22日、闘病むなしく亡くなってまもなく三回忌を迎えます。彼は、トラベルライターとして世界100ヶ国以上を巡り、数々の旅行情報を提供してきました。彼から、ホームページ「旅好堂 […]