2023-02-20 / 最終更新日時 : 2023-02-20 Nishi オーストリア オーストリアのワイン法と格付け フランスやイタリアに比べて、オーストリアはワインについてはマイナーな国に感じるかもしれません。しかし、オーストリアワインは少ない生産量ながら最高級です。オーストリアならではの特別なワインは美味しいワインリストに載り、世界 […]
2023-02-19 / 最終更新日時 : 2024-04-02 Tony クイズ クイズ「世界の言葉」 その昔、親しかった森本剛史君と一緒に作ったクイズをリニューアルしたものです。どうぞお楽しみください。 クイズ「世界の言葉」
2023-02-19 / 最終更新日時 : 2023-02-19 Nishi ニュージーランド ニュージーランドワイン ニュージーランドワインの歴史と発展 ニュージーランドワインの歴史はまだまだ浅く、19世紀の初めに英国人の宣教師によってオーストラリアからブドウの苗木が持ち込まれたのが始まり。その後、1836年に「オーストラリアのブドウ栽 […]
2023-02-19 / 最終更新日時 : 2023-02-19 Tony 教えてワイン! ヤタガラスの「教えてワイン!」58~安旨アルゼンチンワインを発見! 年明け早々にエノテカで見つけた安旨ワイン2本セット2014円のもう1本。それがこの「KAIKEN」です。こちらも、NORTONに負けず劣らずのすぐれものです。モンテス社がアルゼンチンで手掛けるワイナリー。まろやかな味わい […]
2023-02-18 / 最終更新日時 : 2023-02-18 Nishi オーストラリア オーストラリアワイン オーストラリアワインの歴史 オーストラリアワインの歴史が始まったのは1788年。英国海軍アーサー・フィリップ大佐によってシドニーにワイン用ブドウが持ち込まれました。その後、1825年には、「オーストラリアのワイン用ブドウ […]
2023-02-18 / 最終更新日時 : 2024-02-25 Tony 教えてワイン! ヤタガラスの「教えてワイン!」57~アルゼンチン・タンゴのワイン! 新聞のチラシに小田急百貨店でのセールの案内を見つけた。さまざまな食品の写真と価格がちりばめられたそのチラシの片隅にワイン1000円とあるのを見つけた。どんな銘柄かは書かれていなかったが、写真のラベルを見ると、そこそこいい […]
2023-02-17 / 最終更新日時 : 2023-02-17 Nishi ポルトガル ポルトガルのワイン法と格付け ポルトガルのワイン法 ポルトガルは、世界で最も早く原産地呼称名称指定法(VQPRD)を制定した国です。1756年、ポルトガルのドウロ地域で生産されたポートワインの偽物を規制するために公布されました。 このワイン法は、19 […]
2023-02-17 / 最終更新日時 : 2023-02-17 Tony 佐藤春夫 館長のつぶやき〜「佐藤春夫の少年時代」68 春夫の上京(1) こうして春夫の中学時代は終わり、明治43年3月31日新宮を出立して上京の途につきます。当日、春夫が挨拶に小野芳彦を訪れたことが、その日記から窺えます。「春夫君告別に来る。第一高文科志望の由」とあります。 […]
2023-02-16 / 最終更新日時 : 2023-02-16 Tony フランスあれこれ フランスあれこれ100 優雅な船上生活 パリの中心部に近くセーヌ川に繋がる運河、かつては物流の一大拠点でもあった船溜まりに船上生活を楽しむ人々。 先ずは最近のGoogle Mapをご覧頂きましょう。写真は運河に並ぶ平底船(運河専用の小型船舶)ですが、これはその […]
2023-02-16 / 最終更新日時 : 2023-02-16 Nishi イタリア イタリア DOCGワイン イタリアワインの格付け等級の1つであるD.O.C.G.は、4段階ある格付けのうち、最上位の等級でした。4段階に分けられていた等級は2009年にワイン法が改正され3段階になりました。D.O.C.G.と1つ下の等級であるD. […]
2023-02-15 / 最終更新日時 : 2023-02-15 Nishi ブルゴーニュ ボルドーとブルゴーニュの違い フランスワインの二大産地 ボルドーとブルゴーニュの違い 今回の旅行で楽しみにしていたのが、ボルドーのワイナリー訪問。前回のフランス旅行で訪れたブルゴーニュとどう違うのか、あるいは違わないのかが大きな関心事でした。結論は、 […]
2023-02-15 / 最終更新日時 : 2024-02-14 Tony 教えてワイン! ヤタガラスの「教えてワイン!」56~ワインの味と香り 味による分類 ワインは味と香りによって分類することができます。このことを知っていると、ワインの味と特徴によりどんな料理やチーズが合うかが判断できます。特に、チーズのタイプ、香り、風味、熟成の度合いによりそれに合うワインを […]
2023-02-14 / 最終更新日時 : 2023-02-14 Miyagawa 宮川直遠 帰国前の買いだめの愚 ひょんなことでワインの問屋を知ってから、帰国するまで何度も通った。一度に大量には買わず5-6本買って、それがなくなりそうになるとまた出かける。1998年夏に本帰国することになったが、前年半ばあたりには帰国が近いことが分か […]
2023-02-13 / 最終更新日時 : 2023-02-13 Nishi フランス ボジョレーワインの話 これからお話するボジョレーワインの話ですが、どこまで本当か、ひょっとしたら全て作り話かも知れません。実はフランスの酒飲み、しかも酔っ払い状態の人から聞いた話です。それにしては滔々と流れるような演説を聞いた印象でした。まず […]
2023-02-13 / 最終更新日時 : 2023-02-13 Tony 教えてワイン! ヤタガラスの「教えてワイン!」55~ボルドー五大シャトー 「ボルドー五大シャトー」とは、1855年のパリ万国博覧会において、フランスのボルドー・メドック地区の格付けで「第一級」の称号を与えられた4つのシャトー(醸造所)と、1973年に昇格になったシャトー・ムートン・ロートシルト […]
2023-02-12 / 最終更新日時 : 2023-02-12 Nishi スペイン スペインのワイン法と格付け フランスやイタリアと同様スペインもまた、紀元前からワイン造りが行われてきました。1100年ごろ、フェニキア人によってぶどうの栽培が始められたと伝えられ、ローマ時代にワイン造りは一気に盛んになりました。 栽培面積世界第1位 […]
2023-02-11 / 最終更新日時 : 2023-02-11 Nishi ドイツ ドイツのワイン法と格付け ドイツのワイン法と規格は、これまでみてきたフランスやイタリアのそれとは全く違う特徴があります。それは、ワインに使用するブドウにどれくらいの糖度があるかによって格付けされていることです。 ブドウの最低糖度(エクスレ度)など […]
2023-02-10 / 最終更新日時 : 2023-02-04 Tony 佐藤春夫 館長のつぶやき〜「佐藤春夫の少年時代」67 ストライキ事件の余波と「大逆事件」前夜 明治43年の年が明け、春夫が卒業までの数日をどのように過ごしたのかははっきりとは分かりません。ただ、「会誌」7号(明治44年3月)の巻頭に載っている卒業記念写真には写っています。そ […]