移住を考える①~若者の移住が増えている

最近、テレビで、都会を離れて田舎に移住する人が増えているとの報道がありました。当初は、定年退職した60台の人が多かったのですが、リーマンショック以降は比較的若い世代の移住者が多くなっているとのことでした。全国各県でも夫々さまざまな支援体制を作り移住の奨励をしているようです。今般、新宮ネットでは、「移住」という課題を取り上げて考えてみたいと思います。

自分の青春時代を振り返ってみると、いや、今も昔も、田舎で生まれた若者は誰もが都会に憧れをもって出ていくのが当たり前です。そして、都会に出た若者は世の中の荒波にもまれながら、栄光を勝ち得たり挫折を味わったり様々な人間模様を描きます。そして、馬車馬のように働いてきて定年を迎えたころから、生活に安らぎを求めるのが一般的でしょう。

定年世代が田舎への移住を考えるのはごく普通に理解できます。なぜなら、田舎の良さ、故郷の温かさが分かるようになるのは何十年も都会で暮らした後のことだからです。身に沁みついた都会の垢を、田舎の綺麗な空気や水、そして純粋な人間関係で洗い流したいと思うのです。

では、何故、20代、30代の若者が移住を考え始めたのでしょうか。私はそのことにとても興味があります。答えはまだ見つかっていません。今後の取材を経て明らかにしていくつもりです。また、地方移住ブームの背景や、移住計画の進め方などについても学びながら書いていきたいと思います。

~つづく~

(八咫烏)

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