紀伊半島大水害「豪雨」30 大きな爪痕~総力をあげての救援・給水活動

次々と明らかになっていく被害状況から自衛隊、消防、警察、国・県、地域の方々が総力あげて情報収集や災害現場での救援・給水にあたりました。
また、被災者は小学校・体育館の避難所などで、不安な一夜を過ごしました。
1.給水応援
2.給水活動する高知県海上保安巡視船「とさ」(新宮港)
3.新宮市立医療センターにて給水
4.名取市からの給水応援
5.熊野川町での仮設診療所を開設してくれたDMAT



台風12号の猛威は、新宮市の各地域に大きな爪痕を残しました。                                                                                                                                     あのとき、何が起きたのか。人々はそれぞれの持ち場でどう動いたのか。
大災害を風化させないために、発生直後の記録写真を集め、それぞれの地域で起こった災害の記憶をたどり、後世に語り継ぐ糧とします。(新宮市)

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