2021-03-20 / 最終更新日時 : 2021-01-21 Tony 城を学ぶ 城を学ぶ㊱~本丸・二の丸・三の丸 城は本丸、二の丸、三の丸など郭と呼ばれる区画の集合体である。それらの郭を並べる地形によって山城・平山城・平城の三種類に区別される。 新宮城は、本丸・鐘の丸などを高台に、二の丸を平地に配した「平山城」である。 城の中心は言 […]
2021-03-20 / 最終更新日時 : 2021-04-07 Nishi シンガポール 新加坡回忆录(34)水泳教室 私自身は海のそばで生まれ育ったこともあって泳ぎは小さい頃から何となくできた。特別に習うでもなく遊びの中で覚えたので、選手のようにきれいなクロールはできないが、海や川に落ちたときにしばらく立ち泳ぎで浮いていることは問題ない […]
2021-03-19 / 最終更新日時 : 2023-07-31 Tony イギリス コッツウォルズ紀行⑲~ヒドコート・マナーガーデン チッピング・カムデンの高台に建つ館のこの広大な庭は、19世紀初頭に、植物収集家として知られるアメリカ人、ローレンス・ジョンストン少尉が40年の歳月を費やして完成させたもので、20世紀を代表するイングリッシュガーデンと賛え […]
2021-03-19 / 最終更新日時 : 2021-04-07 Nishi シンガポール 新加坡回忆录(33)ホーカーセンター シンガポールに来るとホーカーセンターという言葉をよく耳にする。英語の”Hawker Center”のことで露店商とか屋台商が集まったところの意味で観光客も必ず訪れる場所である。初めて行ったのはマレ […]
2021-03-18 / 最終更新日時 : 2023-07-31 Tony イギリス コッツウォルズ紀行⑱~チッピング・カムデン ストウオンザウオルドから約15km北にあるチッピングカムデンは、かって羊毛のマーケットタウンとして栄えた村で、ハイストリートには羊毛産業で富を築いた豪商たちが黄金期とされる16世紀から17世紀に建造したライムストーンの家 […]
2021-03-18 / 最終更新日時 : 2021-04-07 Nishi インドネシア 新加坡回忆录(32)マレー語②「キラキラ」「サマサマ」 シンガポール国民の約15%はマレー系の人で構成されています。マレー語で日常よく使われる言葉に「キラキラ(kirakira)」というのがあります。これは「およそ」「大体」「大まかには」といった意味です。英語で言うところの「 […]
2021-03-17 / 最終更新日時 : 2023-07-31 Tony イギリス コッツウォルズ紀行⑰~ストウ・オン・ザ・ウォルド 今回の旅のテーマのひとつである「アンテイーク」の村として有名なストウ・オン・ザ・ウオルドに到着。 期待で胸がふくらむ。 この村には、8本の主要道路がコッツウオルズのあらゆる村から終結している。 これらの道の原型は鉄器時代 […]
2021-03-17 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Nishi インドネシア 新加坡回忆录(31)マレー語① 「トゥアントゥアン・ダン・プアンプアン、スラマッ ダタン クー・・・」 「Tuan-tuan dan puan-puan, selamat datang ke penerbangan Malaysia MH779 ke […]
2021-03-16 / 最終更新日時 : 2021-01-21 Nishi 城を学ぶ 城を学ぶ㉟~曲輪(郭)とは 曲輪(くるわ)は、城の内外を土塁、石垣、堀などで区画した区域の名称である。郭(くるわ)とも書く。 主要な曲輪内には、曲輪の出入り口である虎口を封鎖する門を始め、最前線の塀、物見や攻撃を与える櫓が建てられる。主郭では司令本 […]
2021-03-16 / 最終更新日時 : 2021-04-07 Nishi シンガポール 新加坡回忆录(30)「唐草」「双喜」「龍と鳳凰」模様 子供の頃から幾度となく見てきたラーメン鉢によくつかわれている模様の話です。「唐草模様」「双喜模様」「龍と鳳凰模様」など、なんとなく中国風のイメージは感じられますが、今まで深く考えたことがありませんでした。 唐草模様は、正 […]
2021-03-15 / 最終更新日時 : 2021-01-21 Tony 城を学ぶ 城を学ぶ㉞~馬出とは 城の防御ということを考えるとき、出入り口である虎口をどう守ればよいのかがポイントとなる。万が一的に城まで攻め入られても本丸に近づくことができないように、桝形虎口を作ったり、本丸の周囲に二の丸と呼ばれる建物を作ったりといっ […]
2021-03-15 / 最終更新日時 : 2021-02-14 Nishi 新加坡回想録 新加坡回忆录(29) 倒福 「倒福」の習慣(福という字を逆さにして貼る)に関しては明の洪武帝の皇后であった馬皇后の伝承があります。 とある春節に際し洪武帝はお忍びで市井を散策した際にとある人物の描いた年画(春節用の縁起ものを描いた絵)を目にした。そ […]
2021-03-14 / 最終更新日時 : 2021-04-07 Nishi シンガポール 新加坡回忆录(28) 春節(旧正月) 春節(旧正月)は旧暦に基づいているため、毎年日付が変わります。1月21日から2月20日の間にある1日になります。2020年の春節は1月25日(土)です。休み期間は、法律上は1月25日~27日の3日間だけですが、一般的には […]
2021-03-14 / 最終更新日時 : 2023-07-31 Tony 城を学ぶ 城を学ぶ㉝~桝形門 城は堀や土塁に囲まれており石造りの城壁を備えているが、必ず門がある。城門だけは木で作るしかなかったため、城壁に切れ目が、必然的に城の弱点とならざるを得ない。 敵は門をめがけて集中攻撃をかけて突破をはかるのだから、守る側は […]
2021-03-14 / 最終更新日時 : 2021-04-07 Nishi シンガポール 新加坡回忆录(27) 世界の駐在地ベスト3 シンガポール(Singapore)は赤道直下の国のため1年中夏の気候で日本のように四季がありません。熱帯気候ばかりが強調されるものの、日本人駐在員にとって、治安、医療、教育、食事など家族生活全般に亘って他の駐在地と比べる […]
2021-03-12 / 最終更新日時 : 2023-07-31 Tony イギリス コッツウォルズ紀行⑮~バーンズリーハウスガーデン カッスルクームで個人旅行の自由さを満喫したあと、A429を北上しバイブリーに向かう。一級国道は比較的カーブも少なく非常に走りやすい。ドライブ途中でもところどころに中世から変わらないたたずまいを残すライムストーンの家々が現 […]
2021-03-12 / 最終更新日時 : 2021-04-07 Nishi シンガポール 新加坡回忆录(26)幻の炒飯 長年の友人との再会を喜び彼らの取材旅行に協力して以降も、会社の顧客や同僚以外に家内の弟家族や長女の幼稚園のときの先生など個人的な知人、友人も大勢来星してくれてそれぞれ再会を楽しむことができた。国内にいてもなかなか会えない […]
2021-03-11 / 最終更新日時 : 2023-07-31 Tony イギリス コッツウォルズ紀行⑭~カッスルクーム やがて車はM4のJ17で高速を降りA429を南に向かう。 地図を頼りにしばらく行くがB4039に入る右折する道がわからない。 標識がないのである。 こういう時は慌てないのが得策。 高速で一度も休憩せずに飛ばしてきたし朝の […]