「お燈祭」三世代で参加する上り子の思いは 和歌山県新宮市
2月6日、世界遺産・熊野古道にある熊野速玉大社の元宮・神倉神社で4年ぶりにお燈祭が開催されました。コロナ禍のために見送られていた火祭りが4年ぶりに復活し、1400人を超える白装束の男たちが燃え盛るたいまつを持ち、538段ある急な石段を駆け下りました。
その中で、珍しく三世代で参加する上り子があり、テレビ和歌山が取材したようです。
ここに出てくる、桐本貢氏(80歳)、実は、筆者の義兄です。
2月6日、世界遺産・熊野古道にある熊野速玉大社の元宮・神倉神社で4年ぶりにお燈祭が開催されました。コロナ禍のために見送られていた火祭りが4年ぶりに復活し、1400人を超える白装束の男たちが燃え盛るたいまつを持ち、538段ある急な石段を駆け下りました。
その中で、珍しく三世代で参加する上り子があり、テレビ和歌山が取材したようです。
ここに出てくる、桐本貢氏(80歳)、実は、筆者の義兄です。