今日の散歩道~ハブランサス

公園の草叢で、急に花茎を伸ばしました、誰かが植えたとも思えませんので、野鳥が何処かで啄んだ種を糞で放出し、それが発芽して球根を作り数年かけてこの様に花を咲かせたものでしょう。

花は可憐ですが、ヒガンバナ科の植物なので、シュウ酸カルシウムを含み、毒性が有るので要注意です。 南アメリカ原産の球根植物、自生地では、雨の後に蕾が急に伸びてきて花を咲かせるので「レインリリー」とも、呼ばれています。

因みに「ハブランサス」とは、ギリシャ語で「優雅な花」と言う意味があるそうです。

日本には、江戸時代に観賞用で移入され、それが散逸して、人家の周辺や道路端等で野生化した株を時々見受けます。 花径は10cm内外、花は一日花で、花期の間に何度も花茎を伸ばして開花するので、手間がかからない丈夫な花です。

山仲春男

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です