今日の散歩道~グレビレア属(ピーチアンドクリーム種)
オーストラリア原産の植物をグループ化した「オージープランツ」は、南半球独特のユニークな草花が多く、近年人気が上昇中で、次々と新しい種が日本に紹介されています。ミモザ/ブラシの木/クリスマスブッシュは、目にする機会が増え、今や身近な花になりつつあります。
このグレビレア属は、ヤマモガシ科の常緑樹でオーストラリアの乾燥地に自生する種ですが、実に多種多様で、背が低くてグランドカバーに使う様なものから、20m位の大木に育つものもあります。
その中で、このピーチアンドクリーム種は、成長しても2m位、ユニークでカラフルな花をつけるので扱いやすく人気です。
四季咲きと言われています、実際には4~10月ぐらいの期間が花の時期、また花の姿が蜘蛛に似ているという事で、和名「蜘蛛の花」-スパイダーフラワーとも呼ばれます。 写真の手前にあるのは、開花前の蕾姿、中ほどは開花後、その後、時間の経過に伴いピーチ色と赤みが増していきます。 花はくるんと巻いた雌しべが特徴のユニークな花です。耐寒性が有り、氷点下にも耐えるので、日本での栽培もそれ程難しくは有りません。
山仲春男


