風伝おろし
一昨日夜は雨が降り、昨日の朝は晴れたので、「もしかすると風伝颪が見られるかも?」と思って、昨日早朝 御浜町尾呂志まで見に行って来ました。
到着時間が少し遅かったので、ベストな風景ではありませんでしたが、久しぶりに「風伝おろし」が見られました。
3月頃までは出現するそうなので、条件が整った日に また見に行きたいと思っています。(クマスケ)
風伝おろし | 青を編む|三重県御浜町
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知る人ぞ知る情報なので、調べてみました。
風伝おろし(ふうでんおろし)」とは、三重県御浜町の熊野古道・風伝峠(ふうでんとうげ)で見られる、盆地の霧が山肌を滝のように流れ落ちる幻想的な自然現象です。秋から春にかけて、日中と夜間の寒暖差が大きく冷え込んだ翌朝などに、山の裏側(熊野市側)で発生した霧が風に乗って峠を越え、谷間(尾呂志地区)に降り注ぐ様子を指します。
名前の由来は、 霧が降りる様子や、風が伝わる(風伝)峠を通ることから、この名がついたとされています。
風伝おろしが見られる条件
風伝おろしは、山間部の尾呂志(おろし)地区で見ることができます。風伝おろしは10月から3月にかけて、特に日中と夜間の気温の差が大きかった日の翌朝に発生しやすいと言われています。日中に温められた山肌が夜間に冷やされ、風伝おろしの元となる朝霧が発生しやすいのです。この霧が山を越える高さまで発達し、そこに尾呂志側へ風が吹くと、風伝おろしが発生します。
発生のメカニズム
晴れて放射冷却が強く冷え込んだ夜間に、内陸部の盆地で空気中の水蒸気が冷やされて霧が発生します。
霧が山を越える高さまで発達し、風(尾呂志側への風)が吹くことで、霧の塊が風伝峠という低い谷間を越えて流れ落ちます。この霧が、あたかも滝のように山肌をダイナミックに流れ落ちる様子が「風伝おろし」と呼ばれ、秋から春にかけての風物詩となっています。
| 発生条件を整理すると 時 期: 秋から春にかけて(10月~3月頃)。 気象 条件: 前日に雨が降り、よく晴れて放射冷却が強まった翌朝に見られやすい。 名前の由来: 霧が降りる様子や、風が伝わる(風伝)峠を通ることから、この名がついたとされています。 |




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