山ちゃんの気まま旅40~春の訪れを告げるカタクリの花の里までドライブ

好天の元、3年振りにカタクリの花に逢いに行ってきました。兵庫県丹波市氷上町の奥深い山麓に「清住かたくりの里」 と呼ばれているカタクリの群生地が有ります。

カタクリはユリ科の多年草で、落下した種子が芽吹き、花が咲くまで7~8年かかると言われてます。クヌギ林の一画に足を踏み入れると、期待通り薄紫色に染まる別世界が拡がっていました。雨や曇りの日は蕾のままの姿で、晴れた日にしか開花しない奥ゆかしい花で、嘗ては各地に自生地が有ったのですが、近年の乱開発も有って、自生地が縮小の一途に有るのは寂しい事です。

カタクリの名前の由来は、球根からデンプンが取れる事(カタクリ粉)、あるいは栗を半分にカットした物と球根の形状が似てるという説など言われています。この場所の近くに、春を告げる蝶と言われる「ギフチョウ」の繁殖地があり、カタクリの蜜を吸いに来てるかもと、目を凝らしていたのですが、残念ながら目にする事は出来ませんでした。

カタクリの里の周辺に、同じく春山を代表する花の一つ湿潤な山地で生育する「ニリンソウ」が密集していました(最後の写真)汗ばむ陽気の元で、気分はすっかりリフレッシュの一日でした。

山仲春男

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