落羽松(ラクウショウ)の実

12月4日、歩く会の企画で水元公園に出かけてきました。全国で大雪が報じられるなか、都内でも10~11度と気温が下がり日陰では肌寒く感じられる日でした。

目的は、メタセコイアでしたが、今年は天気のせいで落葉が少し早かったかもしれません。公式レポートは会の方にお任せして、ミニ情報をお知らせします。

植物に疎い筆者は、樹木などの紹介ができるほどの知識はありません。どこに行っても、これは何の木?これは何の花?と聞き専門です。

公園の東側、しばられ地蔵口から入ってすぐのところに大きな木があり、実がたくさん落ちていたので拾って持ち帰りました。メタセコイアの森の入り口付近に同じ木があり、説明によると、この木はメタセコイアではなくラクウショウだと書いてありました。

画像はラクウショウ(落羽松)の実です。別名ヌマスギとも呼ばれるヒノキ科の落葉針葉樹です。実は球形で直径約2.5〜3cm程度で、秋から冬にかけて熟します。熟すと亀の甲羅のような亀裂が入り、地面に落ちると分裂して細かく崩壊します。実には松ヤニのような独特の香りがあり、油分が多く含まれています。油分が多いため食用には適していません。

帰宅後、実の写真でググってみると、ラクショウの実と出ました。さらに調べると、メタセコイアとラクウショウは、姿がよく似ており遠目では区別できないことが多いですが、属が異なります。

メタセコイアは、スギ科メタセコイア属
ラクウショウは、スギ科ヌマスギ属

枝と葉の違い

メタセコイア
枝は
対生

ラクウショウ
枝は
互生

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メタセコイア
葉は
対生
ラクウショウ
葉は
互生

歩く会のみなさん、お世話になりました。おかげで、ひとつ利口になりました。

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