地面の蓋Ⅰ
先日、出張で柳井(山口県)に行った際、駅前に「金魚ちょうちんがぶら下がり、「白壁の町並み」との案内に興味を持ち、街を歩いてみた。10分程歩いた先に「白壁の町並み」がひっそりと佇んでいた。
落ち着いた静かな街並みで、時代劇のような情緒を味わえる場所だ。コロナ禍のためか誰も歩いてなく、すれ違ったのは学校帰りの小学生くらい。
ふと足元が気になり下を見たところ、写真の蓋(マンホール)を発見。街並みを上手に映し出している。鋳鉄製と思われるが原画は誰が描いたのか気になるところだ。
このような蓋は各地にあることを何かで読んだ。今後は地面を観察しながらの散策を楽しもう。
gyu