梅雨の合間の出来事

6月22日 新宮高校出身の写真家・鈴木理策氏が芥川賞作家・又吉直樹さんと「芸術新潮」の取材で佐藤春夫記念館に辻本雄一館長を訪ねて来館。記念館でひと時を過ごし、その後、神倉神社へ。

6月23日には、田辺第一小学校5年生が和歌山藩付家老の水野家を訪ねて来新しました。来年の修学旅行で徳川御三家と付家老の城を巡る事前学習とのことでした。水野家墓所と新宮城の学習に私も参加しましたが、子供たちの学習態度に感激しました。

6月24日、「夏越しの大祓い」に向け阿須賀神社で茅の輪作りがありました。茅の輪作りの準備に同級生も参加し26日の本番に向けて立派に出来上がりました。

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こぶしん

梅雨の合間の出来事” に対して1件のコメントがあります。

  1. 管理人 より:

    へえ~。あの又吉直樹が新宮へ!?雑誌の取材とはいえ、新宮にはやはり文学界を引きつける何かがあるんでしょうね。郷土の偉大な先輩・佐藤春夫の力は大きいですね!

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