2021-12-27 / 最終更新日時 : 2021-12-27 Nishi 手拭いの暖簾 手拭いの暖簾(32)棟方志功 真夏の暑い日に予約をして日本民芸館へ棟方志功展を見に行きました。 そしてまた11月に ”アイヌの美しき手仕事” 展を見ました。 棟方志功の作品はあちらこちらで見ていましたが又新しい発見もありました。そしてアイヌ展ではアイ […]
2021-12-25 / 最終更新日時 : 2021-12-25 Nishi おぼろげ記憶帖 おぼろげ記憶帖 10 関西の言葉 何人かが集まった折、 「出身地はどちら」 と尋ねることがあります。 行ったことのある土地ならその時を思い出して話が弾み、行ったことがなければお聞きして知ることが出来れば楽しいのです。 その時の答えに 「関西です」 との返 […]
2021-12-15 / 最終更新日時 : 2021-12-15 Nishi 手拭いの暖簾 手拭いの暖簾(31)立山 コロナ禍のGo Toトラベルで立山に行かれたお稽古のお仲間。お土産にと2枚の手拭いを届けて下さったのです。 山の手拭い、「オコジョの衣替え」 と 「バードウオッチングバード」。 オコジョは夏と冬の二つの季節がエメラルドグ […]
2021-12-10 / 最終更新日時 : 2025-06-26 Nishi おぼろげ記憶帖 おぼろげ記憶帖 09 お喋り会 あちらこちらで女性が何人か集まりお喋り会が始まります。 話題は多方面に飛び広がり、とめどなく、きりなく続きます。情報を交換したり知恵を出したり頂いたり!そうして気分も新たに果てしなき主婦業の家事雑事に戻っていけるのだと思 […]
2021-12-05 / 最終更新日時 : 2025-06-26 Nishi おぼろげ記憶帖 おぼろげ記憶帖 08 大阪の町 首都圏東京の面積の広さに比べて大阪は日本第二の都市といわれていますがぐっと狭いのです。そのまた中心地というのは南北の地下鉄の駅でせいぜい7つ。すぐに走り抜けてしまいます。 その中心地は南北に御堂筋・堺筋の大通りが突き抜け […]
2021-12-01 / 最終更新日時 : 2021-12-01 Nishi おぼろげ記憶帖 おぼろげ記憶帖 07 躾 子供の育て方と躾、嫁姑問題、高齢者の介護。 この3つは、余りにもたくさん周りに満ち溢れている問題です。でも正解のないことのようです。 小学生のころ姉弟ケンカをしたのかいたずらをしたのか口答えをしたのかは定かではありません […]
2021-11-21 / 最終更新日時 : 2025-06-26 Nishi おぼろげ記憶帖 おぼろげ記憶帖 06 いただきます 食事の最初に 「いただきます」、 終わりに 「ごちそうさまでした」 と手を合わせて言います。 なんとたくさんの意味と気持ちのこもった言葉でしょうか。 野菜や果物、魚や肉その他の加工品の数々をつくる人達、流通の人たち。調理 […]
2021-11-20 / 最終更新日時 : 2021-11-20 Nishi おぼろげ記憶帖 おぼろげ記憶帖 05 堀川 大阪は「水の都」と呼ばれていて網の目のように堀川が巡らされている。江戸時代に大坂の街の発展に伴い淀川デルタ地帯の整地をした。低地の排水と地面のかさ上げ用の土砂の必要から堀川が掘られて舟運に利用された。これはスマホの検索か […]
2021-11-15 / 最終更新日時 : 2025-06-26 Nishi おぼろげ記憶帖 おぼろげ記憶帖 04 晴れ着(2) 東京オリンピックの翌年(1965年)から4年余りと20年後の平成元年から7年半余りの2度に亘り合計12年を夫の転勤に従いパリで過ごしました。 その間に幸いにもフランス人の結婚披露パーティーに3回招かれました。5・6月の北 […]
2021-11-10 / 最終更新日時 : 2021-11-10 Nishi おぼろげ記憶帖 おぼろげ記憶帖 03 晴れ着(1) 大阪では数え年13歳の時に嵐山の松尾大社へ「十三まいり」のお参りする風習があります。 小学校6年生。「紐落とし」ともいって子供の着物の肩みやげとからげを解いて大人と同じ着物の着付けにします。子供から大人への儀式なのでしょ […]
2021-10-26 / 最終更新日時 : 2021-10-26 Nishi 手拭いの暖簾 手拭いの暖簾(29) もみじ 真っ赤に紅葉した紅葉がはらはらと石畳に散っています。 この手拭いは京都の老舗のものですから京都のどこかのお寺の境内のように思われます。もしかしたら祇園かどこかの小路? 石畳の上に紅葉の模様の蛇の目傘が4つ。最近ならドロー […]
2021-10-09 / 最終更新日時 : 2021-10-09 Nishi おぼろげ記憶帖 おぼろげ記憶帖 02 将来は美容師? 昭和23・24年(1948年)、小学校1・2年生のことです。 その頃は敷地の隣同士の境界は木の塀でした。それに沿ってとうもろこし(なんばと言っていました。南蛮のなまった言葉ではないかと思います)が植えられていました。 空 […]
2021-10-06 / 最終更新日時 : 2021-10-06 Nishi 手拭いの暖簾 手拭いの暖簾(28)芋 里芋(小芋)・じゃがいも・サツマイモ・山芋。 植え付けられた畑が浮かんで来て何だかホクホクと喉が詰まりそうな手拭い。 「芋名月」という言葉は知っていました。でもその意味は見当もつかず芋と月の関連が判らずにいました。 この […]
2021-09-06 / 最終更新日時 : 2021-09-06 Nishi 手拭いの暖簾 手拭いの暖簾(27)秋草2種 一枚は藍一色の伝統的な型染め。 昔はお嫁入り道具の一つに鏡台が必ずありました。それに掛ける鏡掛けに家の格式や花嫁さんの趣味や好みが反映されていました。今はもう見る機会の少ない調度品の一つです。 この図柄を刺繡して秋に鏡台 […]
2021-09-05 / 最終更新日時 : 2021-09-05 Nishi おぼろげ記憶帖 おぼろげ記憶帖 01 初めての記憶 人として生まれていつ頃、何歳ごろからの記憶が残るのでしょう。 昭和16年(1941年)5月に大阪の堂島の病院で私は生まれました。 大川を渡ると中之島。市庁舎・公会堂・中央図書館・裁判所のある街の真ん中です。この年の12月 […]
2021-08-10 / 最終更新日時 : 2021-08-10 Nishi 手拭いの暖簾 手拭いの暖簾(26)朝顔 大輪の朝顔が手拭い一杯に咲き競っています。 いくつもの色のグラデーションに本来ならゴテゴテした感じになりそうにも思えますが、何ともすがすがしく爽やかな気持ちにもなります。 結果私のお気に入りの一枚になりました。 手拭いの […]
2021-08-06 / 最終更新日時 : 2025-11-08 Nishi 手拭いの暖簾 手拭いの暖簾(25)江戸切子 色々な用途・形の江戸切子が大判の手拭いに染め抜かれています。 これを見つけるまでは悲しいかな貧弱な知識しか持ち合わせず、小さなコップか小皿の切子しか知りませんでした。 手間がかかり値段も高価な日本の誇るべき伝統芸品を見る […]
2021-06-22 / 最終更新日時 : 2025-11-08 Nishi 手拭いの暖簾 手拭いの暖簾(24)ボストン美術館 からし色の地色にボストン美術館と染め抜かれています。歌舞伎の弁慶と思われる人物が見えを切っている姿と扇子と煙管(きせる)。 江戸時代を思わせる日本。多くの美術工芸品を収蔵しているボストン美術館が日本に里帰りをした展覧会の […]