こうちゃんの想い出31~ご飯の音

こうちゃんの食事タイムは朝と夕方の2回です。小さい頃は朝、昼、夕と3回与えていました。子犬は、いっぺんにたくさん食べることができません。 必要な食事量に対して消化機能は未熟なので、生後50日の離乳期以降、生後6ヶ月くらいまでは、食事を1日3、4回に分けて与えるのがよいとされています。 その後、日に2、3回へと回数を減らしていき、大人になると2回になりました。

朝は大体起きるのが一番早いので、飼い主が起きるのを待っていて顔を合わせると食事を要求します。一晩寝てお腹が空いているのはのは犬も人間も同じことです。こちらがゆっくりしていると、まだかまだかという顔をして待っています。ドライフードを計量カップで計りこうちゃん専用の茶碗に入れてあげるのですが、この時、陶器の茶碗にぱらぱらと落とすときの”音”が合図になるようです。

こちらが、立って何か用をしているときは、こうちゃんは、床に近い低い位置から見ているので上の方で何をしているのかわかりません。飼い主が自分の食べ物や飲み物を用意しているのか、こうちゃんの食べ物を用意しているのが分からないのです。そのうち、こうちゃんは自分の番だとわかる方法を見つけました。それが、フードの落ちる”音”だったのです。

飼い主が自分の食べ物を用意しているときはこの”音”はしません。ですから、じっと自分の番が来るのを待っているのです。そして、いざパラパラという音がした瞬間、こうちゃんは、部屋を何度も回って喜びを表します。毎日必ずあげているのだから、そんなに喜ばなくてもいいのにと思いますが、野生だとこうはいかないことを考えると、こんな行動も愛おしくなります。

 

 

 

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