今日の散歩道~ シレネペンジュラ

毎朝出かける公園のウォーキングコースの隅っこに、先日来この花が咲いています。 この公園に植わっていたサクラソウは、とっくに花の季節が終わり既に撤去済になっているのですが、多分そのこぼれ種が芽吹き、季節外れなので成長も不十分なままで花をつけたものと思い込んで、聞かれた人々には、その様に説明していました。 花の姿は「サクラソウ」だけど、他の部分はサクラソウと違いますよと、指摘を受け、改めて見入ると、草姿が全く違う事に気が付き、撮影して帰宅後に調べました。

この植物は「シレネペンジュラ」、地中海沿岸が原産のナデシコ科の植物。 花の咲いた後、ガクの部分が縞模様のある袋状に膨らむので、通称「フクロナデシコ」とも呼ばれ、明治中期に日本に移入したもので、こぼれ種で発芽して、各地で帰化しているようです。

しかし、この花を見ると誰でも、サクラソウと思って仕舞いますよね。

山仲春男

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