若狭路散策と函館山山頂

晴天好日、若狭・三方五湖迄ドライブを楽しみました、最初の写真は三方五湖を見下ろす梅丈岳山頂までのリフト、乗車場に黄土色の物体、それが写真2枚目にある、若狭の民話ー大名タヌキ像です。

帰路は琵琶湖西岸の箱館山に、高さ700メートル弱の山頂、冬場は近畿で人気のスキー場に、そしてこの時期は植栽されたコキアの紅葉で人気のスポットと成ります。 平日にも関わらず近畿各地のナンバーの車で満車でした。

事前に聞いていたコキアだけでなく、色とりどりの花が咲き乱れる花園が拡がっていました。ちょっとモヤが掛かっていましたが、琵琶湖の中央には竹生島、対岸には伊吹山、そして長浜の町並みが良く見えました。

秋の一日、400㎞のドライブで久々に海を眺め、高所からの景色を堪能して気分よく帰宅しました。

山仲春男

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