紀伊半島大水害「豪雨」32 広がる支援の輪

10000人を超えるボランティアボランティアに支えられて
地元の方をはじめ、県内外から多くの皆さんにボランティアの参加協力をいただき、浸水した家屋の片付けなどの支援を連日いただきました。

1.新宮市災害ボランティアセンターや熊野川サテライトには、市民レベルでの支援の輪が拡がり、全国から1万人を超えるボランティアの方々が来てくださり、被災地でのさまざまな支援活動が行われました。
2.3.支援物資
4.全国から水、毛布、食料品、日常生活用品など多く寄せられました。
5.東日本大震災の被災地・透谷から送られた資材
6.7.8.災災害ボランティアセンターで受け付けされるボランティアのみなさん



台風12号の猛威は、新宮市の各地域に大きな爪痕を残しました。                                                                                                                                     あのとき、何が起きたのか。人々はそれぞれの持ち場でどう動いたのか。
大災害を風化させないために、発生直後の記録写真を集め、それぞれの地域で起こった災害の記憶をたどり、後世に語り継ぐ糧とします。(新宮市)

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