紀伊半島大水害「豪雨」14 そして過ぎ去ったあと・・・被害の大きさが明らかに

台風12号の影響による記録的な豪雨で熊野川が氾濫、熊野川沿いの国道168号が冠水し、熊野川流域の山間部では住民が孤立。また新宮市内の各地は土砂崩れ・家屋の流失や浸水など甚大な被害を受け、尊い命までも奪われました。
災害直後、各地のさまざまな爪痕をたどりました。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          

台風12号の猛威は、新宮市の各地域に大きな爪痕を残しました。
あのとき、何                                                                                                                                                  が起きたのか。人々はそれぞれの持ち場でどう動いたのか。
大災害を風化させないために、発生直後の記録写真を集め、それぞれの地域で起こった災害の記憶をたどり、後世に語り継ぐ糧とします。(新宮市)

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