今日の散歩道~セキチク(石竹)
道路際の広場にある花壇、過日通りがかった時は、ボランティアの人達が夏花の株を引き抜き、土壌を整えていたので、この後は何を植えるのかと、気に成っていました。
そして、今日通りがかると、そこには一面にセキチクが整然と植えられていました。
セキチクとナデシコは、どちらもナデシコ科ナデシコ属の草花で、見分けが難しく。
「セキチク」は、平安時代に中国から渡来したもので、この花壇に植わっている通り、花弁の切れ込みが浅くてギザギザになっており、草丈が低く、精々2~30センチメートル。
一方の「ナデシコ」は、日本の在来種で、花弁に入る切れ込みが深く、草丈は6~70センチメートル。
石竹は別名で、唐撫子(からなでしこ)と呼ばれる多年草で、中国では、元々岩場に自生し、葉っぱが竹の葉に似ている事に由来して付いた名前と、言われています。
山仲春男


