今日の散歩道~セトクレアセア
地味な草花で夏場にこの様な、薄いピンク色の小さな3弁の花を咲かせ、花壇の片隅でグランドカバーとして植えられているのを目にします。葉は多肉質で表面に薄く毛が生え、花ではなく、カラーリーフを楽しむのが目的の草花です。
葉は紫色ですが、内部に葉緑体が有って、光合成が出来て、伸びた枝を折っても折っても、直ぐ再生してきますが、手入れもされぬまま、花壇で荒れ放題に放置されており、一部は野生化しているのを見受けます。色のレベルは株に依って、濃淡あり、写真よりもっと濃い紫色の株もあり。
これはツユクサ科の植物で、原産地はメキシコで海岸地域に自生、日本へは観賞用として70年位前に移入され、葉も茎も美しい紫色をしていることから、和名はムラサキゴテン(紫御殿)と呼ばれています。
山仲春男


