2023-01-12 / 最終更新日時 : 2023-01-12 Miyagawa 宮川直遠 飲む機会が増えると 長い間ワインが何たるかを分からないまま時々は口にしていた。しかし、仕事柄海外出張が増え欧米の取引先の人たちとも食事をする機会が増えると、ワインの嗜み方というのも多少は身につけなくてはならなかった。ぎこちないながらも努力( […]
2023-01-11 / 最終更新日時 : 2023-01-11 Nishi 教えてワイン! ヤタガラスの「教えてワイン!」27~ヴィンテージ 「ヴィンテージ」という言葉の本来の意味はぶどうの収穫。そこから転じて、ワインの原料となったぶどうが収穫された年のことをいいます。ただ、ときによって違った意味で使われるので注意が必要です。誤解をしないようにその違いについて […]
2023-01-11 / 最終更新日時 : 2023-05-14 Nishi チリ チリワインの歴史 南米大陸のワイン造りの歴史は、征服者であるスペイン人の手によって、16世紀に始まったといわれている。キリスト教のミサに欠かせないワインを現地でつくるために、征服者とともに新大陸に渡った宣教師らがぶどうの苗木を持ち込んだも […]
2023-01-10 / 最終更新日時 : 2024-04-02 Tony 新宮支局 「懐かしの新宮鐵道」38~終わり 連載してきた開業百周年記念「懐かしの新宮鐡道」は今回で終了です。ご覧いただきありがとうございました。小冊子「懐かしの新宮鐵道 写真と資料」は新宮市観光協会で1000円で販売しています。まとめてご覧になりたい方はこちらでお […]
2023-01-10 / 最終更新日時 : 2023-01-10 Nishi 教えてワイン! ヤタガラスの「教えてワイン!」26寿司には「甲州」? 昨今、和食が世界的なブームになりパリやニューヨークで日本人シェフがミシュランの星を獲得している。素材そのものの味を生かした日本料理に合うワインは見つからず、グルマンから求められていました。 そんな中、世界に通じる甲州ワイ […]
2023-01-10 / 最終更新日時 : 2023-01-10 Nishi チリ チリのワイン法 全国に約500のワイナリーがあるチリ。栽培および醸造技術の進歩と共に品質が向上し、世界各地への輸出が急増しています。 チリワインが国際的に評価を高めてきたことに伴い、1995年、農業保護庁農牧局により、新しい原産地口琳去 […]
2023-01-09 / 最終更新日時 : 2023-01-09 Nishi 教えてワイン! ヤタガラスの「教えてワイン!」25チリワインの歴史 南米大陸のワイン造りの歴史は、征服者であるスペイン人の手によって、16世紀に始まったといわれている。キリスト教のミサに欠かせないワインを現地でつくるために、征服者とともに新大陸に渡った宣教師らがぶどうの苗木を持ち込んだも […]
2023-01-09 / 最終更新日時 : 2023-01-09 Nishi チリ チリワインの主な産地 今回は、チリワインが造られている主な産地を紹介しましょう。 ワインで有名なフランスやイタリアなどに負けず劣らず恵まれた気候と土壌を有するチリでは、しっかりと熟した糖度の高いぶどうが得られます。 チリ国内の主要な産地は、次 […]
2023-01-08 / 最終更新日時 : 2023-01-08 Nishi 教えてワイン! ヤタガラスの「教えてワイン!」24~「カキにはシャブリ」か? ワイン好きほどシャブリを軽んじる傾向があるようだ。水っぽいワインも確かに多い。米国で人気が出て以来、畑が70年代から90年代にかけて3倍に広がった結果、プチ・シャブリという低いカテゴリーまで設けることになった。 だからと […]
2023-01-08 / 最終更新日時 : 2024-04-02 Tony 新宮支局 「懐かしの新宮鐵道」37~開業百周年記念碑と碑文 小冊子「懐かしの新宮鐵道 写真と資料」は新宮市観光協会で1000円で販売しています。まとめてご覧になりたい方はこちらでお求めください。 この記事は、毎週土曜日発行の熊野エクスプレス・メールマガジン「熊エプ KUMAGAZ […]
2023-01-08 / 最終更新日時 : 2023-05-14 Nishi チリ チリの気候と土壌はぶどう栽培に最適! 東のアンデス山脈と西の太平洋に挟まれた細長いチリの気温や湿度は、ぶどうの栽培に最適な環境を作り出しています。太平洋の寒流の影響で緯度の割には高温にならない地中海性気候です。 特に、昼と夜の温度差が大きいため、ぶどうの木は […]
2023-01-07 / 最終更新日時 : 2023-01-07 Nishi 教えてワイン! ヤタガラスの「教えてワイン!」23~ワインの飲みごろ温度 「白ワインは冷やして、赤ワインは室温で」とよくいわれるが、これはなかば正しくなかば間違いだ。白ワインでもフレッシュなタイプはキリリと冷やし たほうが心地よいし、味わい深いものなら、冷やしすぎないようにほどほどに冷やすよう […]
2023-01-07 / 最終更新日時 : 2024-04-02 Tony 新宮支局 「懐かしの新宮鐵道」36~関係年表 小冊子「懐かしの新宮鐵道 写真と資料」は新宮市観光協会で1000円で販売しています。まとめてご覧になりたい方はこちらでお求めください。 この記事は、毎週土曜日発行の熊野エクスプレス・メールマガジン「熊エプ KUMAGAZ […]
2023-01-07 / 最終更新日時 : 2023-01-07 Nishi チリ チリワインのすすめ チリワインに対してよく言われる、「安くて美味しい」は厳密に言いうと間違いだと思っています。つまり、「安いワインがたくさんある中で美味しい」のではなく、「世界中のすばらしいワインと比べても美味しい、しかも、安い!」のです。 […]
2023-01-06 / 最終更新日時 : 2024-04-02 Tony 新宮支局 「懐かしの新宮鐵道」35~開業百周年を祝い、大正時代にタイムスリップ 小冊子「懐かしの新宮鐵道 写真と資料」は新宮市観光協会で1000円で販売しています。まとめてご覧になりたい方はこちらでお求めください。 この記事は、毎週土曜日発行の熊野エクスプレス・メールマガジン「熊エプ KUMAGAZ […]
2023-01-06 / 最終更新日時 : 2023-01-06 Nishi 豆知識 シャンブレ 一般に「赤は室温で、白は冷やして」などと言われますが、はたして飲みごろ温度はそれで正解なのでしょうか?ワインを飲むときの適温とはどんなものなのでしょう。 フランス語で「シャンブレ」という言葉があります。部屋を意味するフラ […]
2023-01-05 / 最終更新日時 : 2023-01-05 Tony フランスあれこれ フランスあれこれ97 パリの公園(1)ルクサンブール庭園 パリ観光で、よほどの長期滞在かあるいはついででもない限り公園の見学はあまり予定しないのでないかと思います。今回はサンミッシェルの学生街の一角にある私にとって感動の庭園(ルクサンブール公園)を先ずご紹介させていただきます。 […]
2023-01-05 / 最終更新日時 : 2023-01-05 Nishi 豆知識 マイクロ・クライメット ワインは、原料の葡萄が受ける太陽エネルギーと気温の差によってその味が決定付けられると言われています。したがって、同じ地域では同じ味のワインが出来るのが当然です。 ところが、同じ地域でも局所的に気候条件が違うことでまったく […]