ラークスパー(千鳥草)

我が家の近辺には、まだこの様な自然が、所々に残っています、全く手入れがされていない竹林の横に老夫婦が手入れしている畑があります。

通りすがると見知らぬ草花、切れ目のある独特の葉っぱから、茎を伸ばし枝先に穂の様な状態に、鳥の様な形の沢山の綺麗な花が咲いています。老婦人に聞くと、知人に貰って植えたら,自然にこぼれ種で増えて仕舞ったが、名前も知らないとの事。

帰宅後調べました、原産地は西ヨーロッパから地中海にかけての海岸地域、キンポウゲ科の植物。

和名は、千鳥が飛ぶ姿ににているので「千鳥草」、多種多様な色調(ブルー 白 ピンク)品種があって、その中で写真は園芸種の「カンヌライラック種」と、解りました。

山仲春男

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