2021-02-26 / 最終更新日時 : 2021-01-21 Tony 新宮弁講座 我がらの新宮弁講座㉓~「ぼし考」 私たちが、小さい頃から何の疑問も持たずに使ってきた「新宮弁」。成長して都会に出ていった皆さんは、その土地で使われている言葉と故郷・新宮の言葉との違いについてどのように思われたでしょうか?そして、その後、故郷の旧友に会った […]
2021-02-26 / 最終更新日時 : 2023-07-31 Tony 城を学ぶ 城を学ぶ㉕~城の歴史 戦乱の世を描いたテレビドラマや小説には必ず「城」を攻める側と、守る側が戦う姿が描かれる。城はいったいいつごろに生まれたものなのだろう。今回はその歴史に迫ってみたい。 始まりは古く弥生時代に遡ると言われている。狩猟から農耕 […]
2021-02-26 / 最終更新日時 : 2021-04-07 Nishi シンガポール 新加坡回忆录(12)北京語を習う ことばについての記事が3回続きましたが、今回は私の北京語学習体験についてお話しします。 シンガポールへの駐在が決まる前によくマレーシアへ出張していました。東マレーシアのボルネオ島からサゴ澱粉(サゴ椰子の幹から取れる澱粉) […]
2021-02-25 / 最終更新日時 : 2021-01-21 Tony 新宮弁講座 我がらの新宮弁講座㉒~FM新宮 ロンリ~ アイムミスターロンリ~♪♪ 遠い地平線ゃ消えて、深々とした夜の闇に心を休める時、遥か雲海の上を音もなく流れ去る気流は、限りない宇宙のいとなみを告げやるわだ! そやろ? 満天の星をいただく果てしない光の海を、豊か […]
2021-02-25 / 最終更新日時 : 2024-04-11 Tony 佐藤春夫 館長のつぶやき~佐藤春夫の少年時代(5) ・父親の系譜―「懸泉堂(けんせんどう)」(1) 春夫の父豊太郎が書いた「懐旧」という作品は、「蕙雨山房主人稿」と表題に記され、春夫の手によって2度刊行されています。最初は昭和8年、豊太郎の古稀の賀に際してのもので、活版で […]
2021-02-25 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 城を学ぶ 城を学ぶ㉔新宮城跡散策マップ⑯~ケーブルカー軌道跡 ケーブルカー軌道跡 昭和55年まで20年あまり鐘の丸跡で民間旅館が営業していた際に用いられていたケーブルカーの名残。
2021-02-25 / 最終更新日時 : 2021-04-08 Nishi シンガポール 新加坡回忆录(11)シングリッシュ(下) 前回、シングリッシュについての特徴や、どのようにしてシングリッシュが生まれたのかを私の推測を含めて紹介してきましたが、今回は、実際に使われている場面や考え方について少し捕捉したいと思います。 【代表的なシングリッシュの例 […]
2021-02-25 / 最終更新日時 : 2021-02-25 Tony フランスあれこれ フランスあれこれ51~フランスの飼い犬(1) 私のパリ駐在最初のカルチャーショックの一つはお向かいのペット犬でした。オペラ座の北側にあるプランタン百貨店のすぐ近くのワンルームが私の単身赴任の最初の住まいでした。 お向かいのワンチャンは面長な顔、足長で背が高く実にスマ […]
2021-02-24 / 最終更新日時 : 2021-02-22 Tony 編集長の独り言 スマホ体験記 4 世間とは少し遅れ気味にスタートした私のスマホ・ライフはこのようにして始まった。初心者として使い方を教えてもらう先生は娘たちだ。今どきの子は説明書もろくに読まずに感覚的に操作を覚えてしまうようで、わからない時は説明書を読む […]
2021-02-24 / 最終更新日時 : 2021-04-08 Nishi シンガポール 新加坡回忆录(10)シングリッシュ(上) シングリッシュとは、シンガポールとイングリッシュを合わせた造語で、シンガポールで話されている独特な英語のことをいいます。シングリッシュはイギリス英語をベースにし、そこにシンガポール国民の母語である福建語やマレー語、タミル […]
2021-02-23 / 最終更新日時 : 2021-02-28 Nishi 大阪 全国桜だより:大阪(城北公園)より 始めまして!僕たちCherrieとSweetie. 「ソフィアさんに頼まれてこれから《全国桜だより》の紹介をしていくよ。 ここは大阪。淀川沿いにあるワンドに隣接している城北公園というところなんだ。 小さい公園なんだけど、 […]
2021-02-23 / 最終更新日時 : 2023-07-31 Tony コッツウォルズ紀行 コッツウォルズ紀行⑦~英国交通事情 英国の車は右ハンドル、道路は左側通行、つまり日本と同じなのでドライブは安心して楽しめそうだ。 交通標識もそう違わないし独特の交通規制さえ覚えればOKだ。ドライブマナーは紳士的でクラクションを鳴らしてせかせる人などほとんど […]
2021-02-23 / 最終更新日時 : 2021-04-08 Nishi シンガポール 新加坡回忆录(9)多言語国家 シンガポールの官庁やビジネスマンの言語は、ほぼ英語ですが、華人の間では華語(マンダリン)も使われます。しかし、チャイナタウンや公団住宅のマーケットで買い物をする年配の華人、さらには若い華人同士でもくつろぐ時には福建語、広 […]
2021-02-22 / 最終更新日時 : 2024-04-12 Tony 佐藤春夫 館長のつぶやき~佐藤春夫の少年時代(4) ・春夫の誕生(4) 春夫が幼年時代を回想した「わが生ひ立ち」と題した文はふたつあります。大正8年7月8月、大阪朝日夕刊に連載されたもので「幾つかの小品から成り立つ幼年小説」と副題が付されたものと、大正13年8~10月の「 […]