□□□□□□□□□□□□
熊エプ メ-ルマガジン
KUMAGAZINE 第109号
2023-0715(土)
□□□□□□□□□□□□
https://kumano-express.com/kumagazine-109/
□□□□□□□□□□□□
■□ーーもくじ-ーー■□
ー---------ー-
1.編集長の独り言
ー---------ー-
2.トピックス「スレッズ」
ー---------ー-
3.教えてワイン!26
ー---------ー-
4.新語・難語解説30
ー---------ー-
5.クイズ
「長嶋茂雄~迷言編2」
ー---------ー-
6.編集後記
ー---------ー-
□□□□□□□□□□□□
■□ーーもくじ-ーー■□
□□□□□□□□□□□□
ー---------ー-
1. 編集長の独り言
ー---------ー-
最近紹介したラジオ体操のことに反響があった。みんなが知っているのにその歴史は殆ど知らないという不思議なものだ。
放送が始まったのは1928(昭和3)年11月1日。正式名称は「国民保険体操」といい当時の逓信省簡易保険居が考案したもの。
・・・編集後記に続く・・・
ー----------ー
2. トピックス
ー----------ー
【スレッズ】
インスタグラムやフェイスブックを運営する米メタは7月6日、新しいソーシャルメディア「Threads(スレッズ)」の提供を開始した。スレッズは、最大500文字まで投稿できるSNSで、多くの仕様がツイッターと似ているのも特徴。
現在、イギリスや日本を含む100カ国以上でダウンロード可能。ただし、欧州連合(EU)では規制上の懸念から配信が開始されていない。
スレッズは単独で機能する、いわゆる「スタンドアローン」型のアプリだが、ユーザーはインスタグラムのアカウントを使ってログインする必要がある。ユーザー名はインスタグラムのものになるが、プロフィールなどはスレッズ独自のものに差し替えられる。
ツイッターに代わるSNSとしては、他にブルースカイやマストドンなどが挙がっているが、いずれも大勢がこぞって使うという状況にはなっていない。しかし、すでに数億のユーザーを持つインスタグラムと連携するスレッズは、これらの競合よりはるかに有利な状況にある。
ー----------ー
3.「教えてワイン!」26
ー---------ー-
【寿司には「甲州」?】
昨今、和食が世界的なブームになりパリやニューヨークで日本人シェフがミシュランの星を獲得している。素材そのものの味を生かした日本料理に合うワインは見つからず、グルマンから求められていました。
そんな中、世界に通じる甲州ワインを造るという主旨のもとに造られたのが・・・

続きはこちら↓
https://bungeikan.heimnohiroba.com/wine/26/
ー---------ー-
4.新語・難語解説30
ー-----------
【スレッズ】
スレッズ(Threads)は、アメリカ合衆国のメタ(Meta:旧fFacebook)が所有するテキストベースの会話アプリ・SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)である。

続きはこちら↓
https://heimnohiroba.com/ufaqs/threads/
ー---------ーー
5.クイズコーナー
ー---------ー-
クイズ「長嶋茂雄~迷言編2」
わが愛する、長嶋茂雄は数々の迷言を残しています。普通の人なら発しないような不思議な言葉の数々をお楽しみください。迷言編第2弾!さっそく始めましょう!

https://quiz.heimnohiroba.com/mister-meigen2/
ー---------ーー
6.編集後記
ーーーーーーーーーーーー
(独り言から続き)
純粋に健康増進のためだったが、戦争が進むにつれ国民の銃後をまもる国民の体力向上と皇国精神の徹底のためとおかしな方向に進んだ。
国民が一丸となり同じ動きをするラジオ体操は、GHQ(連合国軍総司令部)から軍国主義の象徴として問題視された。
そこで、対策として曲をつけて号令に頼らない2代目が造られたが、戦後の混乱から普及せず、47年には放送が中止になったという。
戦後、復活を望む人が多く出てやがて、51年5月、4年の空白を経て復活した3代目が今の「ラジオ体操第一」とのこと。
□□□□□□□□□□□□
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
発行元:熊野エクスプレス事務局
発行責任者:”八咫烏”こと西 敏
yatagarasu@kumano-express.com
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ウェブサイト:熊野エクスプレス
https://kumano-express.com/
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
LINEでの受信をご希望の方は
熊エプトップページで登録を!