ドイツ周遊11日間の旅 3「ライプツィヒ2」

聖トーマス教会は、1,212年に修道院教会として建てられ、800年余の歴史ある、ルター派の教会。髙い天井に、黄金の祭壇、ステンドグラスの柔らかい光が差し込む高潔な、たたずまいの教会です。

音楽家で著名な、ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685~1750年)が、人生のほぼ半分を、トーマス教会の音楽監督として過ごし、主祭壇の手前地下に遺骸が埋葬されており、その場所の上に、銅板が定置されています。 教会内には、バッハ自らが演奏した、オルガンが今でも残っています。

ライプツィヒ市内各所に、バッハの銅像がありますが、当教会前の銅像は、3メートル位有る代表的なものです。 右手に丸めた紙の様な物を持っていますが、指揮棒の代わりに、楽譜を丸めて使う事が多く、その姿を映しています。多忙を極めるバッハは、二度の結婚で子供が20人、生活に追われて財政事情も良くなかったので苦労が多く、当トーマス教会の支援が、生活の支えに成っていた様です。

山仲春男

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