今日の散歩道~スイレン(睡蓮)

先日琵琶湖水生植物園で、パラグアイオニバスを見物の際、南国の色鮮やかなスイレンも開花時期を迎えていましたので紹介します。

1→アフリカの熱帯スイレン「キングオブバイオレット」
2→亜熱帯スイレン「サンギネア」
3→熱帯スイレン「フィンオー・ヘ―ガン」
いずれの花も神秘的な色合いに引き込まれました。 スイレン属は世界中に分布しており、50種余り有ると言われています。そのうち日本に自生するスイレン属の植物は1種のみ、それは純白の花をつける「ヒツジグサ」、花は小さく、直径5cm程度、「未の刻-午後2時頃」に咲くのが、ヒツジグサの名前の由来になっているそうです。

山仲春男

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