やまちゃんの気まま日記「梅干しの漬け込み」
6月15日
例年この時期になると、梅干しの漬け込み作業に追われます。 少しでも良い原料を適正価格での確保です。
昨今は塩分濃度を抑える為に、防腐効果のある蜂蜜等を添加した商品が小売店に並んでいますが、幼少時から口にしていた田舎風の味わいから離れられず、先祖伝来のレシピで毎年漬け込んでいます。 自家用と子供達、それに友人達からの注文を加えて例年10キロ余を加工するのですが、日本の三分の二を算出する和歌山県が、5年連続しての不作。
特に今年は異常気象による高温の為に、梅の開花時期が異常に早く、受粉を手伝うミツバチの活動時期以前となって仕舞ったのが、最大の要因と聞きます。
例年は原料梅の出始め時期が最も高値で、その後 値下がりして来るので、そのタイミングに集中買い付けするのですが、今年はどの店舗を見ても、並んでいる商品数が少なく、そろそろ収穫の終盤になるのに、例年の倍ぐらいの価格帯(2,000円±500円/kgのまま、全く変化無く推移。
最後まで待って、収穫期終了で、買えなくなると困るので、見切り発車で必要量を確保して、漬け込み作業に入っています。添付写真は「紅南高梅」ゴルフボールよりやや大き目のサイズ、室内に甘酸っぱい様な芳香が漂い、これから漬け込み作業に入ります。
山仲春男


