紀伊半島大水害「豪雨」24 大きな爪痕~懸命の救出活動

大きな爪痕~懸命の救出活動
自衛隊、警察官や消防隊員はもとより団員の活躍もめざましく、土砂崩れ現場での捜索や、ヘリコプターにより孤立した住民などを救助・救出にあたりました。特に山間部の急斜面には重機も入らず、人海戦術でがれきの撤去など懸命の救出活動が続けられました。
1.自衛隊員によるがれき撤去
2.救助ヘリ出動~志古

台風12号の猛威は、新宮市の各地域に大きな爪痕を残しました。                                                                                                                                     あのとき、何が起きたのか。人々はそれぞれの持ち場でどう動いたのか。
大災害を風化させないために、発生直後の記録写真を集め、それぞれの地域で起こった災害の記憶をたどり、後世に語り継ぐ糧とします。(新宮市)

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