新宮で発見!「慶喜奏聞書」

国立国会図書館徳川慶喜公伝によると、今回の慶喜奏聞書は、大目付戸田忠愛(戸川安愛)携えて12月18日の夜
大坂より上京せるも岩倉具視及び松平慶永(春嶽)山内豊信(容堂)等の抑止する所となりて、遂に呈出せず。
と書かれている。

大政奉還と江戸総攻撃の2つの奏聞書の間に出されたもので、この奏聞書は、岩倉具視、松平春嶽、山内容堂などにより天皇まで届かなかった奏聞書です。しかし、大名たちには渡されています。
慶喜よ揺れ動いた当時の気持ちの分かる貴重な古文書です。
この奏聞書の出された経緯などを見ると面白いです。

(こぶしん)

 836 total views,  2 views today

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Optionally add an image (JPEG only)