「いつの間にか」熱中症に注意!②  滋賀支局 田中和子

引き続き 高塚淑子医師 のお話です。📣熱中症はこのような体温調節ができなくなり、「暑い環境における身体適応の障害によっておこる状態」 をいいます。 これらは無意識の仕組みのため、機能の低下を意識できず、「大丈夫」と思っていても「いつの間にか」熱中症になってしまい、症状が進行することもあります。
したがって予防が何より大切です。熱に体を慣れさせることも必要です。
慣れることにより発汗しやすくなり、汗に含まれる塩分濃度も低下します。

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