2016-06-30 / 最終更新日時 : 2023-07-31 Tony 文化と歴史 与謝野寛の碑(新宮城跡) 与謝野寛は明治39年と明治42年に来新。佐藤春夫の文学的出発の契機となりました。この碑の短歌は39年の作で、春夫が建てるならこの短歌をと指定した「高く立ち 秋の熊野の海を見て 誰ぞ涙すや城の夕べに」が刻まれています。 な […]
2016-06-13 / 最終更新日時 : 2023-07-31 Tony 文化と歴史 抽象画家の先駆け~村井正誠② 抽象画を発表、注目を浴びる 1932年(昭和7年)7月、27歳のときに帰国し、翌年2月、小川孝子と結婚します。1934年(昭和9年)2月、村井正誠個展を銀座の紀伊国屋ギャラリーで開催して好評を得ます。 「村井君の滞欧作品 […]
2016-06-12 / 最終更新日時 : 2023-07-31 Tony 文化と歴史 抽象画家の先駆け~村井正誠① 村井正誠生育の家跡(新宮市下本町1丁目2-16)【地図】 村井正誠(1906-1999)は、最初期の抽象画家。新宮市民会館の壁画や新宮高校正面玄関の絵画。お城の与謝野寛の碑などの作品が新宮市内に残っています。父は村井眼科 […]