2021-02-08 / 最終更新日時 : 2021-01-21 Tony 新宮弁講座 我がらの新宮弁講座⑭~生きもの熊野紀行 今日は極東の島国、日本列島のほぼ中央部に位置する、霊気漂う熊野地方の生きものを覗いてみましょう。 (語り・柳生熊博/宮崎美熊子) 【陸編】 雨あがりの熊野の午後のひととき。宮崎さん、見て下さい。でんでんむし(まいまい=か […]
2021-02-08 / 最終更新日時 : 2023-07-31 Tony 城を学ぶ 城を学ぶ⑯新宮城跡散策マップ⑧~石垣の刻印 石垣の刻印 〇に点や△に一、大の文字など刻印が見られる。 ※刻印=石垣の石材に刻まれた符号
2021-02-07 / 最終更新日時 : 2021-02-07 Tony 編集長の独り言 編集長の独り言~スマホのすすめ 正月が明けて、さて今年はどんな年になるのだろうかと思いながらスマホのアプリを操作していたところへ、突然LINEの友だちが現れた。ご存じの方には何でもないことだが、スマホを持っていない人には何のことやらさっぱりわからないで […]
2021-02-07 / 最終更新日時 : 2021-02-07 Nishi よっちんレポート よっちんレポート12 特別な、お灯祭り 2月6日は、新宮にとっての特別な日ですが今年は寂しい日でした。 お灯祭りに上がり子が参加できない中で神事だけは、粛々と催行されました。2階の窓からの写真です。
2021-02-07 / 最終更新日時 : 2021-01-21 Tony 新宮弁講座 我がらの新宮弁講座⑬~「でーらい波」考 私たちが、小さい頃から何の疑問も持たずに使ってきた「新宮弁」。成長して都会に出ていった皆さんは、その土地で使われている言葉と故郷・新宮の言葉との違いについてどのように思われたでしょうか?そして、その後、故郷の旧友に会った […]
2021-02-07 / 最終更新日時 : 2023-07-31 Tony 城を学ぶ 城を学ぶ⑮新宮城跡散策マップ⑦~水ノ手 水ノ手 熊野川に面し港跡がある。洪水に備え6mもの高さの石垣が築かれている。また20棟の建物跡が発見されており、備長炭を専売していた領主水野氏の炭納屋跡と想定されている。 ~つづく~
2021-02-06 / 最終更新日時 : 2021-02-03 Tony アメリカフォト便り 小池キヨミチ・アメリカ通信3~撮影する姿 熊エプ・コロラド支局長である米国在住のプロカメラマン Kiyomichi Koike (小池キヨミチ)さんから熊エプのために届けていただいた第3弾。 今回は、どのようなところでどんな風に撮影しているのかが少しだけうかがえ […]
2021-02-05 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~⑰東北不思議巡り~想像力を道連れに、北に向かう 東北地方では、初めての土地を訪れても「懐かしい」という印象を持つから不思議である。僕のDNAのなかに遠く縄文の記憶がインプットされているのだろうか。青森のねぶた祭りのあの熱狂、火焔土器などに象徴される雄渾な魂を目の前にす […]
2021-02-04 / 最終更新日時 : 2021-02-04 Nishi 滋賀支局 近江天保の一揆~その③ 滋賀支局・田中和子 明治となり罪人の名を大赦し、相続を認めた。明治31年5月20日に「天保義民」の碑を現在の地に建立した。その文字は巖谷修氏の書である。高さ10Mの人造石でその費用は 2900円であった。 毎年10月10日にはこの碑の前 […]
2021-02-04 / 最終更新日時 : 2023-08-21 Tony 本・写真・CD・DVD 「アメリカ英語の発音ルール」 友人が素晴らしい本を出版しましたので、紹介します。 小学校時代から英語に興味があり何かと関わってきましたが、この本で指摘された内容は目からウロコでした。 過去、日本では、どちらかというとイギリス英語を中心に学ぶということ […]
2021-02-04 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 森本剛史 森本剛史の世界紀行~⑯熊野古道2 八鬼山越え(三重県側) 「お客さん、雨具の用意してきました? 尾鷲は日本一雨が多いところやからね」 尾鷲駅前からタクシーに乗り込むや、運転手にこう言われた。確かに尾鷲は年間の降雨量が4000mmを超えるという多雨地帯。雨が友達のようなところな […]
2021-02-03 / 最終更新日時 : 2021-01-21 Tony 新宮弁講座 我がらの新宮弁講座⑫~くろにえる語考 【くろにえる語】 通じると思ったのに通じなかった言葉の総称 【逆くろにえる語】 -その逆- 「くろにえる」とは身体をどこかにぶつけたりして内出血を起こし、黒いアザ様の症状を呈する事をいいます。「内出血を起こした」では専門 […]
2021-02-03 / 最終更新日時 : 2023-08-01 Tony 新宮城 城を学ぶ⑭新宮城跡散策マップ⑥~浅野期と水野期の石垣 浅野期と水野期の石垣 下段は浅野期の石垣と見られている。その上に水野期の石垣が築かれていることになる。
2021-02-02 / 最終更新日時 : 2021-02-02 Nishi 滋賀支局 近江天保の一揆~その② 滋賀支局・田中和子 その後事件の中心人物として80余名に対する取り調べは厳しかった。ことに土川、田島、黄瀬らの庄屋に加えられた拷問は残酷そのものであった。しかし調べられた者たちは、屈しなかった。獄舎中で次々と死んだ者もいたが、首謀者として1 […]
2021-02-02 / 最終更新日時 : 2021-01-21 Tony 新宮弁講座 我がらの新宮弁講座⑪~ディープな熊野言葉 3 私たちが、小さい頃から何の疑問も持たずに使ってきた「新宮弁」。成長して都会に出ていった皆さんは、その土地で使われている言葉と故郷・新宮の言葉との違いについてどのように思われたでしょうか?そして、その後、故郷の旧友に会った […]
2021-02-02 / 最終更新日時 : 2023-07-31 Tony 城を学ぶ 城を学ぶ⑬新宮城跡散策マップ⑤~本丸の武者返し 本丸の武者返し 反りを付けた石垣は武者返し又は扇の勾配と言われ、石垣全体に反りをつけるのではなく、石垣上部で勾配を強くしていくことで反りを形成。 ~つづく~
2021-02-01 / 最終更新日時 : 2021-02-18 Nishi 滋賀支局 近江天保の一揆~その① 天保12年(1841年)11月、近江375ケ村の庄屋が京都町奉行所へ呼び出され、見分の申し渡しを命じられる。 翌13年1月、幕府見分(検地)役人、市野茂三郎一行が近江に入る。 野洲郡・蒲生郡の検地を開始。蒲生郡の日野・ […]