2021-03-05 / 最終更新日時 : 2023-07-31 Tony 城を学ぶ 城を学ぶ㉙~食違虎口 矢印は寄せ手の進路を示す。合戦が大規模になってくるとさらに虎口の重要性は増し、城郭の防衛力向上のため、堀、土塁、石垣の配置に工夫が施されるようになる。 喰違虎口、食違虎口(食違虎口、くいちがいこぐち)は土塁や石垣を平行で […]
2021-03-05 / 最終更新日時 : 2021-04-07 Nishi シンガポール 新加坡回忆录(19)ワインとの出会い(上) 私のワインとの出会いはシンガポールで始まった。ワインの話で”シンガポール?”と不思議がる方もおられると思うが、勿論シンガポールでは、ワインは製造されていないだろう。赤道直下の国では、ワインの製造に適したブドウは出来ない。 […]
2021-03-04 / 最終更新日時 : 2023-09-08 Nishi クマノザクラ クマノザクラ@古座川町 by 八木規雄 クマノザクラの写真を撮りました。古座川町のタイプ標本木です。 未だ樹の上部は蕾で、5~6分咲きかな? 自宅近くのクマノザクラは未だ蕾でした。やっぱ海岸沿いは早いね! 八木規雄
2021-03-04 / 最終更新日時 : 2023-09-08 Nishi クマノザクラ 「クマノザクラ」の発見 2018年3月、森林総合研究所から「クマノザクラ」の発見が発表された。日本のサクラ属の基本野生種としては1915年(大正4年)に「オオシマザクラ」が発見・命名されて以来約100年ぶりの発見であった。小さいころから山林に入 […]
2021-03-04 / 最終更新日時 : 2021-03-26 Tony 佐藤春夫 館長のつぶやき~佐藤春夫の少年時代(7) ・父親の系譜―「懸泉堂(けんせんどう)」(3) 「砧」に描かれているのは、幕末に起こった世直しのための蜂起、天災や飢饉で困窮する庶民を見るに見かねて起こした大坂奉行与力であった大塩平八郎の乱、その余波が熊野に居る椿山の身 […]
2021-03-04 / 最終更新日時 : 2021-01-21 Tony 新宮弁講座 我がらの新宮弁講座㉖~熊野古道ひとり旅 3 本宮大社、速玉大社を参拝したひとり旅の女は、熊野三山のもうひとつの聖地、熊野那智大社を目指します。浮島の森を見て王子が浜から高野坂へ向かえば、眼前には雄大な太平洋・熊野灘が見渡せます。 女 「なんて広い海なんでしょ。山 […]
2021-03-04 / 最終更新日時 : 2023-07-31 Tony 城を学ぶ 城を学ぶ㉘~平入り虎口 矢印は寄せ手の進路を示す。もっとも基本的な形態は平入り(ひらいり)と呼ばれるもので堀、土塁(石垣)などで曲輪を構成してその真正面に虎口を備えるものであった。この場合、大軍で押し寄せた寄せ手を正面から防ぐことになり城側に不 […]
2021-03-04 / 最終更新日時 : 2021-04-07 Nishi シンガポール 新加坡回忆录(18)中華レストラン シンガポールには中華レストランが数え切れないほどあります。今は、世界中のどの国でも中華レストランのないところはないでしょうが、とくにシンガポールは多いです。それもそのはず、国民の4分の3が中華系の人たちですから。 観光立 […]
2021-03-03 / 最終更新日時 : 2021-03-03 Nishi 三重 鬼ヶ城の寒緋桜(三重県熊野市木本町)by 森 誠 今日、天気が良かったので 熊野市木本町の鬼ヶ城の寒緋桜を撮って来ました。 今 満開と言ったところでしょうか。 森 誠
2021-03-03 / 最終更新日時 : 2021-01-21 Tony 新宮弁講座 我がらの新宮弁講座㉕~熊野古道ひとり旅 2 私たちが、小さい頃から何の疑問も持たずに使ってきた「新宮弁」。成長して都会に出ていった皆さんは、その土地で使われている言葉と故郷・新宮の言葉との違いについてどのように思われたでしょうか?そして、その後、故郷の旧友に会った […]
2021-03-03 / 最終更新日時 : 2023-07-31 Tony 城を学ぶ 城を学ぶ㉗~虎口とは 「虎口」とは中世以降の城郭における出入り口のことで、「こぐち」には狭い道・狭い口という意味がある。「小口」とも書く。「虎口(ここう)」とよむ場合は、中世の戦場や陣地における危険な場所を意味する。 虎口は城郭、あるいは曲輪 […]
2021-03-03 / 最終更新日時 : 2021-04-07 Tony シンガポール 新加坡回想録(17)ギックリ腰 あれは、30歳代半ば、シンガポールに駐在中の出来事だった。ある日、親しくなった友人夫婦4組で、「まる一日スポーツデイ」を開催しようということになった。普段から夫婦でテニスを一緒に楽しんでいた気の置けない仲間だったので、と […]
2021-03-02 / 最終更新日時 : 2021-04-07 Nishi シンガポール 新加坡回忆录(16)運動会 赴任してどれくらい経った頃だったのか、はたまた主催は日本人会だったのか学校だったのかも忘れてしまいましたが、シンガポール在住日本人の大運動会がありました。この日は、日本人家族がほぼ全員参加して一日を過ごすというとても楽し […]
2021-03-01 / 最終更新日時 : 2021-03-01 Tony 桜あれこれ 長命寺と道明寺 「長命寺」と「道明寺」 お寺の話かと思いきや桜餅の話です。日本の春の風物詩とも言える「桜餅」、桃の節句が近づいてくると、あの桜の葉で包まれたピンク色の和菓子があちこちの店先に並びます。 桜餅には、関東風と関西風があること […]
2021-03-01 / 最終更新日時 : 2021-04-07 Nishi シンガポール 新加坡回忆录(15)映画 シンガポールはよく文化のない国といわれます。文化のない国などあるはずがない、大なり小なりあるはずだと反論する方もおられるでしょう。考えてみるとどちらも正しい一面があります。要は、何をもって文化と定義するかの問題です。 た […]
2021-02-28 / 最終更新日時 : 2021-02-28 Nishi 桜あれこれ 寒緋桜 カンヒザクラ(寒緋桜)はバラ科サクラ属の野生種のサクラ。旧暦の正月あたりに咲くことからガンジツザクラ(元日桜)と呼ばれることもある。別名ヒカンザクラ(緋寒桜)、タイワンザクラ(台湾桜)、ヒザクラ(緋桜)とも言う。なお語呂 […]
2021-02-28 / 最終更新日時 : 2021-02-16 Tony 佐藤春夫 館長のつぶやき~佐藤春夫の少年時代(6) ・父親の系譜―「懸泉堂(けんせんどう)」(2) 豊太郎の父鏡村(有伯、又百、諱(いみな)は惟貞)は、「緘口勿言天下事 放懷且讀古人書」という詞を座右の銘にしていたと言います。「文久元年、学成りて郷に帰り未だ年久しからざる […]
2021-02-28 / 最終更新日時 : 2021-04-07 Nishi シンガポール 新加坡回忆录(14)半袖スーツ シンガポールは赤道直下の熱帯の国です。その暑さは半端ないものなので、服装は当然それに合わせたものになります。休日ならTシャツに短パンで充分で衣装入らずということもできますが、それが却って、ファッションを楽しむことができな […]