<音信富通>第30弾~「AI活用法~旅行プランを作る」

みなさん、AIを活用していますか?
友人たちが、古い白黒写真をカラーに変えたり、その写真を動画にしたりと、様々な方法で楽しんでいるのを見て、すごい時代になったと感心しています。

そこで、今回は、旅のプランをAIに作らせてみました。指示した文章は以下の通り。

東京から、静岡市にある駿府城訪問をメインとする旅行に出かけたい。9月27日10:00頃東京出発〜28日18:00頃東京到着、一泊二日でお勧めのプランを計画して下さい。

はたして、この質問に返ってきた答えは以下のようなものでした。

2026年9月27日(日)~28日(月)の1泊2日として考えると、今回は曜日がかなり重要です。駿府城公園の「東御門・巽櫓」「坤櫓」「紅葉山庭園」は月曜日が休館なので、最大の目的である駿府城は9月27日(日)の午後にじっくり訪問するのがおすすめです。

また、駿府城だけでなく、徳川家康つながりで久能山東照宮まで訪れると、非常にまとまりのよい旅行になります。

おすすめプランの全体像
テーマ:徳川家康「駿府大御所時代」を訪ねる旅
1日目:東京 → 静岡 → 駿府城を徹底見学 → 静岡おでん
2日目:日本平 → 久能山東照宮 → 静岡 → 東京
移動:新幹線+徒歩+路線バス・ロープウェイ
宿泊:静岡駅周辺
駿府城の見学時間:約3時間
家康好き・城好きの方には特におすすめの構成です。
9月27日(日)― 駿府城を徹底攻略
10:00 東京駅出発 東海道新幹線で静岡へ。

**10時台の「ひかり」または「こだま」**を利用するのがよいでしょう。目安として、東京 → 静岡:約1時間~1時間30分程度と考えておけばよいです。

11:00~11:30 静岡駅到着
まず駅で昼食を軽く済ませるか、荷物があればホテルに預けます。今回なら、駅から駿府城まで徒歩約15分なので、駅周辺にホテルを取るのが便利です。駿府城公園はJR静岡駅から徒歩約15分です。
12:00~15:30 駿府城公園
駿府城は単なる「城跡」ではありません。徳川家康が将軍職を秀忠に譲った後、1607年に駿府城を修築して移り住み、大御所として幕府の実権を握った場所です。
おすすめ見学順
① 東御門・巽櫓
↓
② 本丸跡・家康公像
↓
③ 天守台跡
↓
④ 坤櫓
↓
⑤ 紅葉山庭園

という順番がおすすめです。

① 東御門・巽櫓 12:00~12:45 ここはぜひ内部まで見てください。
東御門は1996年に伝統工法で復元され、巽櫓とともに駿府城の歴史を紹介する展示施設になっています。特に興味深いのが、「竹千代手習いの間」。家康が幼少期の人質時代に、太原雪斎から学んだとされる部屋を再現したものです。
駿府城公園
② 本丸跡・家康公像 12:45~13:15
現在の駿府城は天守閣がありません。
しかし、むしろ見ていただきたいのが巨大な天守台跡です。
現在も発掘調査が進められており、駿府城がいかに巨大な城郭だったかを実感できます。

ここでは、「家康が最後に選んだ城が、なぜ駿府だったのか」を考えながら歩くと面白いです。

③ 天守台跡 13:15~13:45
今回の旅行では、ここをかなり時間をかけて見ることをおすすめします。
特に城好きなら、「現在の城跡」ではなく「家康が見ていた駿府城」を想像するという楽しみ方ができます。
④ 坤櫓 13:45~14:15
東御門・巽櫓とは違う構造を見ることができます。

駿府城は櫓・門・堀・石垣などを組み合わせた巨大城郭だったので、東御門だけで終わらせないのがポイントです。

⑤ 紅葉山庭園 14:15~15:00

最後に紅葉山庭園へ。城郭内の大名庭園をイメージして造られた庭園で、駿河の名勝を取り入れた4つの庭を中心に構成されています。

駿府城公園

城跡を歩いた後に庭園を見ると、「戦う城」から「大御所・家康の政治と文化の城」へという駿府城の性格がよく分かります。

15:00~15:30 駿府城周辺散策
時間があれば、お堀、石垣、家康公像、周辺の城下町を歩いてみます。駿府城公園の3施設共通券は大人360円と比較的安価です。
15:30~16:30 静岡市街散策

駿府城から静岡駅方面へ歩きながら、静岡県庁、静岡市役所、呉服町、青葉通りなどを見るのがおすすめ。余裕があれば、静岡浅間神社まで足を延ばす選択肢もあります。ただし今回は駿府城が主目的なので、無理に詰め込まない方がいいでしょう。

17:00~19:00 静岡おでん
夕食はぜひ静岡おでんにしてください。例えば、
青葉おでん街¥2,000~3,000
あるいは
静岡おでんの三河屋¥2,000~4,000
などが候補です。
城跡を歩いた後に、静岡おでんをつまみながら地酒を楽しむ、というのはかなりおすすめです。
宿泊

今回は静岡駅周辺がベストです。特に翌朝の移動を考えると、静岡駅徒歩圏内をおすすめします。

9月28日(月)― 日本平・久能山東照宮
2日目は、「家康が生涯を終えた駿府」から「家康が眠る久能山」へという流れにします。

これは今回の旅行との相性が非常に良いです。

7:30~8:30 朝食・チェックアウト、荷物はホテルに預けておきます。
08:30~10:0 日本平へ
静岡駅からバスで日本平方面へ。日本平は標高約300mで、富士山、駿河湾、三保松原、伊豆半島を一望できる場所です。
日本平夢テラスここは天気が良ければぜひ行ってください。特に、駿河湾+久能山+富士山を一度に眺めることができるのが魅力です。
10:00~12:30 久能山東照宮
日本平からロープウェイで久能山へ。
所要時間は約5分です。
ここは今回、駿府城と並ぶ重要ポイントにしたいです。家康の遺言により、亡くなった家康はまず久能山に葬られました。そして久能山東照宮の社殿は国宝。さらに博物館には家康ゆかりの甲冑・刀剣など約2,000点の文化財が収蔵されています。
特に見る場所
楼門
国宝・御社殿
神廟
家康公の墓所
久能山東照宮博物館です。

「1159段の石段」はどうする?

体力に自信があるなら、帰りに石段を少し歩いてみるのも面白いです。
久能山東照宮には1159段の表参道があります。「いちいちご苦労さん」という語呂合わせでも知られています。

ただし今回の旅行では、行き:日本平 → ロープウェイをおすすめします。その方が時間に余裕ができ、東照宮と博物館をじっくり見られます。

12:30~14:00 静岡市街へ
日本平から静岡駅方面へ戻ります。昼食は、桜えび、しらす、静岡おでん、マグロ、茶そばなどから選ぶとよいでしょう。
14:00~15:30 もう一つだけ歴史スポット
ここは天候や体力によって選択します。
A案:静岡浅間神社
歴史好きならこちら。駿府城・家康との関係も深く、今回の「家康の駿府」を補完できます。
B案:静岡駅周辺で買い物
疲れていたら無理をせず、静岡茶・安倍川もち・わさび・桜えび関連のお土産などを購入。

私は今回ならA案をおすすめします。
15:30~16:00 静岡駅へ戻り、荷物を回収。
16:00~16:30頃 静岡駅出発 新幹線で東京へ。
17:00~18:00頃 東京駅到着
これで、
9月27日 10:00 東京出発
↓
駿府城を徹底見学
↓
静岡おでん
↓
静岡泊
↓
日本平
↓
久能山東照宮
↓
静岡浅間神社
↓
9月28日 18:00頃 東京到着

という、かなり充実した1泊2日になります。

この旅で特におすすめしたい「歴史のつながり」
今回のプランの面白さは、単に観光地を回るのではなく、
① 駿府城 ↓
② 家康が大御所として政治を行った場所 ↓
③ 日本平 ↓
④ 久能山東照宮 ↓
⑤ 家康が最初に葬られた場所
という一本の歴史物語になることです。
徳川家康は75年の生涯のかなりの期間を駿府で過ごしており、晩年の駿府は単なる隠居先ではなく、大御所として政治を動かした重要拠点でした。

如何でしょうか?実に見事な答えだとは思いませんか?
少なくとも初日はこのプランを採用することにしました。二日目は再検討の予定。

特に感心したのは、「駿府城公園の「東御門・巽櫓」「坤櫓」「紅葉山庭園」は月曜日が休館なので、最大の目的である駿府城は、9月27日の午後にじっくり訪問するのがおすすめです。」の部分。城廻り旅をするようになってから、月曜日が休館の施設が多いことは知っていましたが、痒いところに手が届く情報となっています。

これは、おすすめです。旅行の予定がある方は是非一度試してみてください。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

KUMAGAZINE

前の記事

KUMAGAZINE 第274号