こぶしんの「新宮風景」

昔懐かしい故郷の風景が、今どのように変わったのでしょうか、もしかすると変わらずにそのまま残っているのでしょうか。新宮の風景をこぶしんがひとつづつ切り取っていきます。学生時代のアルバムを取り出して今の風景と比較してみるのも一興かと思います。

Gallery~学校
Gallery~新宮駅
Gallery~熊野川町-小口
Gallery~熊野本宮大社例大祭・渡御祭
Gallery~七越峯
Gallery~佐藤春夫記念館
Gallery~懸泉堂
Gallery~お供茶式
Gallery~新緑に映える新宮
Gallery~西村伊作の残したもの
Gallery~速玉阿須賀例大祭2016

こぶしんの「新宮風景」” に対して2件のコメントがあります。

  1. 森本祐司 より:

    新宮市観光協会専務理事兼事務局長ならびに漢方の森本薬店店主(肩書きが長すぎですが)、森本祐司です。8つ上の愚兄剛史が生前中大変お世話になり、また「送る会」などご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
    さて、本日小淵さんが観光協会にお見えになり、本サイトのことを知りました。力強い限りです。何か私どもので出来ることがございましたら、いつでもご連絡いただくなり、お出でいただくなりしていただきたく、お願い申し上げます。昨年、後呂さんが東京の知人数名と熊野古道歩きをされ、その際には少しばかり当協会スタッフがアドバイスさせていただきました。今後ともかさねてよろしくお願い申し上げますとともに、本サイトのますますのご隆盛を熊野より御祈念申し上げます。

    1. 管理人 より:

      森本祐司様

      ご丁重なご挨拶、恐れ入ります。50年ぶりの同窓会がきっかけとなって誕生した当サイトですが、幸いにして多くの方々の賛同を得て順調にスタートしております。正式オープンからまだ1か月経っておりませんが、PVは本日現在すでに18000を超えました。これも、新宮人がふるさと新宮をいかに愛しているかの現れだと思います。

      新宮で育ち、全国各地に旅立っていった同窓生の中で、諸事情で帰新できない人も大勢いると思い、ネット上の同窓会を目指しています。懐かしい新宮の風景や街の状況、またお互いの近況などを交換し合うことで旧交をあたためることができたらいいなと思っております。

      今のところ、昭和42年の新宮高校卒業生が中心ですが、世代が広がってくれば、将来、より発展できると思いますので、若い世代の方々にもお知らせいただき、徐々に参加していただければありがたいと思います。例えば、卒業期ごとの交流掲示板の設置など新しい企画にも対応可能です。

      上記のように、同窓会を端緒に始まったサイトですが、メンバーたちはみな故郷を見直したいと思うようになっております。多くの文人墨客を排出した新宮の文化の源流や歴史を学びなおすという流れも出てきていますので、今後、文化・歴史についての情報の掲載も充実させていく所存です。

      尚、熊野古道の世界遺産登録以来、観光客が増加していると聞いておりますが、一方で、たまに帰省して感じるのは、商店街でシャッターを閉じたお店がたくさん見られることも事実です。観光事業に益々力を入れていかなければならないであろうことは容易に想像できます。新宮をテーマとしたサイトを運営していく関係上、当サイトも何らかの形でお役に立ちたいと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。
      西  敏

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