◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
 熊エプ メ-ルマガジン
 KUMAGAZINE第59号
 2022-07-01(金)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
https://kumano-express.com/kumagazine-59/

■□ーー--ーもくじ---ーー■□
ー---------ー-----ー
1.編集長の独り言
ー---------ー-----ー
2.トピックス「猛暑襲来」
ー---------ー-----ー
3.館長のつぶやき
ー---------ー-----ー
4.愛犬「孔子」の思い出21
ー---------ー-----ー
5.プロカメラマンの秘密4
ー---------ー-----ー
6.編集後記
ー---------ー-----ー
■□ーー--ーもくじ---ーー■□
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ー---------ー-----ー
1. 編集長の独り言
ー---------ー-----ー
KUMAGAZINE 第59号をお届けします。
人気の「館長のつぶやき~佐藤春夫の少年時代46」が届いております。
今週、私にはとても嬉しい出来事がありました。35年間、音信不通だった友人二人と交信できたことです。
昔ならあり得なかったことが今のデジタル時代には出来るようになったことを痛感した次第です。
詳しくは編集後記で。
ー---------ー-----ー
2. トピックス
ー---------ー-----ー
【猛暑襲来】
25日、全国各地で記録的な猛暑となりました。関東を中心に高気圧に覆われ、群馬県伊勢崎市では40.2度を観測。今年初、6月としても観測史上初の40度超えとなりました。
熱中症は、例年7月から8月に多く発生しています。特に7月には、体が蒸し暑さに慣れていないため熱中症による救急搬送者数や死亡者数が急増しています。
小さな子供や年配者は特に注意が必要です。くれぐれもお気をつけください。
ー---------ー-----ー
3. 館長のつぶやき
ー---------ー-----ー
【佐藤春夫の少年時代(46)】
思索の場としての徐福墓畔(二)

春夫に「恋し鳥の記」(大正14年7月「女性」)と題した文章があります。新開地となった徐福墓畔、徐福町と名づけられた辺の変わりように、はなはだ辛辣な目を向けています。

続きはこちら↓
https://kumano-express.com/tsujimoto/tsubuyaki/kancho-46/
ー---------ー-----ー
4.愛犬「孔子」の思い出21
ー---------ー-----ー
【お客さん】
今日は、知らないお姉ちゃんが3人もお家にやってきました。

どうやら我輩を見にきたらしいのだ。

いっぱい遊んでもらったので楽しかったよ。でも、とっても疲れちゃったんだ。

続きはこちら↓
https://kumano-express.com/coshy/omoide-21/
ー---------ーーーーーーー
5.プロカメラマンの秘密4
ー---------ーーーーーーー
【シンメトリー2】
風景写真の中で、対岸の景色が水面に鏡のように映りこんでいるものがよくあり人気が高い。「逆さ富士」は富士山の風景を表す雅称の1つであるが、河口湖の水面に上下反転した形で映り込む山影は、その代表的なものであろう。

プロもアマチュアも好んで撮るこの「上下対称シンメトリー」の写真を撮るためにはコツがある。水をぶれないように写すには速いシャッタースピードが必要だ。しかし、水面が強い風で揺れている場合は、いくらシャッタースピードを速くしてもブレて映り込みは不鮮明になる。

続きはこちら↓
https://kumano-express.com/nishi-toshi/cameramans_secrets/cameramans_secrets-4/
ー---------ーーーーーーー
6.編集後記
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
以前投稿した「新加坡回想録」の中の一記事「ジャカルタの美人社員」に登場したその”美人社員”ご本人と35年ぶりに連絡がとれました。
https://kumano-express.com/nishi-toshi/singapore-13/

たまたま友人からメールアドレスを連絡され、35年ぶりに交信した相手が当時のジャカルタ支店での彼女の上司だったのです。
彼のメールには、彼女の連絡先が書かれており今でも連絡し合っているとのこと。きっと喜ぶから連絡してあげてと言われたので早速送信したところ直ぐに返信がありました。
当の記事のURLを送りましたが、日本語がわからないので読めないとのこと。急いで翻訳して送ったところ、

“Tks so much Nishi san, I’m flattered but I don’t think I was that good” と謙遜しきりでした。
こうして思いがけず、旧知の友人と簡単に連絡が取れ、過ぎ去った日々を懐かしむことができるのも、進歩したデジタル時代のお陰です。
感慨深い一日となりました。

□□□□□□□□□□□□□□□□□
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
発行元:熊野エクスプレス事務局
発行責任者:”八咫烏”こと西 敏
yatagarasu@kumano-express.com
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ウェブサイト:熊野エクスプレス
https://kumano-express.com/
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
LINEでの受信をご希望の方は
熊エプトップページで登録を!