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熊エプ メ-ルマガジン
KUMAGAZINE55号
2022-06-03(金)
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1.編集長の独り言
2.館長のつぶやき42
3.私のふるさと
~和歌山県新宮市12
4.愛犬「孔子」の思い出 17
5.ぐうたらOL
 不動産オーナーへの道 18
6.プロカメラマンの秘密
7.編集後記
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https://kumano-express.com/kumagazine-55/

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1.編集長の独り言
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KUMAGAZINE55号をお届けします。
佐藤春夫記念館より、「佐藤春夫の少年時代(42)」が届きました。
「私のふるさと~新宮市」は第12弾「名誉市民 西村伊作」です。
尚、今号より「プロカメラマンの秘密」と題してシリーズでその内容をお届けしていきます。
どうぞお楽しみに。
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2.館長のつぶやき42
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「佐藤春夫の少年時代」(42)
【明治39年の与謝野寛らの来訪】
第1次「はま(浜)ゆふ」は、現在7号(明治39年1月)以降しか残されていなくて、21号で終刊したようですが、17号からは、西村伊作の王子ケ浜風景の画が表紙を飾り、裏表紙にも伊作の別々の挿絵が飾られています。
「自転車」と題されたカルカチュア(滑稽、戯画)風なものもあります。

続きはこちら↓
https://kumano-express.com/tsujimoto/tsubuyaki/kancho-42/
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3.私のふるさと~和歌山県新宮市12
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【名誉市民 西村伊作】
新宮市では、市に対して功労のあった人、または広く社会の進展、学術文化の興隆に貢献しその功績が顕著である人(故人を含む)に対し、市民の敬愛の対象として顕彰しています。これまでに11人の方々が顕彰されています。

5.西村伊作
明治17年(1884)、新宮横町(現:新宮市)の大石家に生まれる。大正10年、東京駿河台に文化学院を創設。芸術家・建築家としても活躍し多くの建築作品を手がける。

明治22年(1889)、一家で新宮を離れ愛知県に転居するが、明治24年(1891)の濃尾大地震で両親が死亡、その後新宮に帰り祖父に預けられる。明治25年(1892)、母方の実家である奈良県下北山村の西村家の養子となり、家督を相続する。

続きはこちら↓
https://kumano-express.com/furusato/furusato-meiyo5/
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4.愛犬「孔子」の思い出 17
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【DNAは争えない】
こうちゃbbがわが家にやって来てすぐの頃の話。家族の誰かがリビングや廊下を歩いて移動するたびに、こうちゃんは両脚の踵にかみつくのです。

最初はなぜそんなことをするのかわからなかったのですが、そのことには大きな意味があったのです。

続きはこちら↓
https://kumano-express.com/coshy/17dna/
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5.ぐうたらOL不動産オーナーへの道 18
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【ぐうたらOL 完成物件を見に行く】
6月某日、完成した物件を見に母を連れて埼玉へ行きました。そしてついに物件とご対面。

これが・・・私の物件かぁ。特にプレートを見たときの感動はひとしお。

こちらの不動産屋さんはオーナーに物件名をつけさせてくれるのです。物件のシリーズ名と地名は決まっているのですが、そのあと続く名前を自由に。

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https://kumano-express.com/guutara/guutara18/

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6.プロカメラマンの秘密
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【まえがき~”用意周到な偶然”】
2018年6月10日、ハイム住民のお一人、カメラマンの野村成次さんを招いて講演会が開催されました。講演を快諾していただいた野村さんには改めてお礼を申し上げます。

また、お昼前というお忙しい時に時間を割いて参加していただいたみなさん、ありがとうございました。楽しんでいただけましたでしょうか。

素晴らしい写真と軽妙なおしゃべりを堪能させていただきましたが、数々の写真はいずれも見慣れた風景でありながら自分の目で見るものとは違うものがそこにはありました。

この「違うもの」とはいったい何なのだろうと少し考えてみました。その結果自分なりに一つの結論を見つけました。

続きはこちら↓
https://kumano-express.com/events/cameramans_secrets-0/

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7.編集後記
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「私のふるさと~和歌山県新宮市」では、第12弾として「西村伊作」をお送りしました。今後も、「新宮市名誉市民」の記事が続く予定です。お楽しみに。

このシリーズは、筆者が管理しているウェブサイト「ハイムのひろば( https://heimnohiroba.com/ )」の企画に投稿したもので、同サイト及び「熊野エクスプレス」に連載されたものを紹介しています。

今号より「プロカメラマンの秘密」と題してシリーズでその内容をお届けしていきます。

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発行元:熊野エクスプレス事務局
発行責任者:”八咫烏”こと西 敏
yatagarasu@kumano-express.com
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ウェブサイト:熊野エクスプレス
https://kumano-express.com/
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