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熊エプ メ-ルマガジン
KUMAGAZINE39号
2022-01-07(金)
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1.編集長の独り言
2.館長のつぶやき33
3.城を学ぶ31
4.愛犬「孔子」の思い出1
5.ぐうたらOL不動産オーナーへの道2
6.編集後記.
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https://kumano-express.com/kumagazine-39/
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1.編集長の独り言
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あけましておめでとうございます。

みなさん、新年の幕開けはどのように迎えられましたでしょうか。

どうぞよいお年をお迎えください。

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2.館長のつぶやき33
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【佐藤春夫の少年時代33】

初恋の人、大前俊子との出会い(二)

佐藤春夫と小学校以来の同級生で新宮中学へも一緒に通い、春夫の新たに発見された日記にもしばしば登場する玉置徐歩(じょぶ・大石誠之助の兄玉置酉久の3男)は、「佐藤との昔話し」(「熊野誌」12号・昭和40年11月)で、「今地方事務所になっている所にあった新宮女子高等小学校の前を通り、運動場に沿うて歩き、登校前の新鮮な気持で白線の二本入の袴をはいた水野のおときさん、尾崎のやっさん、和田しず子さんなどの後ろ姿や横顔を見るのが狙(ねらい)であった」と、告白しています。

「尾山瑞枝」のモデルは、先に新宮高等女学校設立に際し寄付を申し出た尾崎作次郎の娘尾崎やすゑです。やすゑはその後、初代の新宮病院長として赴任してきた西川義方(にしかわよしかた)と結婚することは、新宮病院の開院について記述した所ですでに述べました。

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https://kumano-express.com/tsujimoto/tsubuyaki/kancho-haruo33/

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3.城を学ぶ31
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【馬出】
枡形とは別に東日本中心に発展した虎口の形態が馬出(うまだし)である。

堀に面する虎口の外側に、弧状またはコの字型に土塁や石垣を積み、出入りできる部分を残して周りに堀を穿つとできる小規模な曲輪である。

これが大型化したものを馬出曲輪という。大坂城に築かれた真田丸のように、出郭(でぐるわ)、出丸(でまる)には馬出曲輪の形状をしたものがある。

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https://kumano-express.com/shingu-jo/umadashi/

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4.愛犬「孔子」の思い出1
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【はじめに】
明けましておめでとうございます。はじめにお断りしておきますが、おめでたいお正月に、愛犬を亡くした暗い話だとは思わないでください。

悲しい思いは大晦日の除夜の鐘とともに捨て去りました。今はもう光に満ちた未来に向けて元気いっぱいです。これは、そう、幸せの報告なのです。

これまでとても幸せだったことに感謝しつつ、楽しかった想い出を少しだけ辿らせてください。

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https://kumano-express.com/coshy/omoide-1-2/

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5.ぐうたらOL不動産オーナーへの道 2
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【不動産投資の学校へ行く】
母が専業主婦だったこともあり、帰宅時に人がないという経験をしたことのない私にとって、自分の家のドアを鍵で開けて入る、鍵を閉めて家を出る、という行為そのものが新鮮で、切なくもあり、最初の数週間は寂しい夜を過ごしました。

しかし月日がたてば何のその、一人暮らしのなんと快適なことか。1Kのこの小さな部屋に私の生活のすべてが詰まっている!

そして母親譲りのインテリア好きを発揮し、こだわりの部屋を作り上げました。

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https://kumano-express.com/guutara/guutara2/

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6.編集後記
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前号まで連載してきました「森本剛史君との想い出」が終了し、今号から「愛犬「『孔子』の想い出」が始まりました。

昨年12月中旬に天国に旅だった我が愛犬「孔子」がこれまで私たち家族にくれた幸せをひとつひとつ辿ってみたいとの思いから書き始めています。

どうぞご覧ください。、

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発行元:熊野エクスプレス事務局
発行責任者:”八咫烏”こと西 敏
yatagarasu@kumano-express.com
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ウェブサイト:熊野エクスプレス
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