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熊エプ メ-ルマガジン
KUMAGAZINE37号
2021-12-26(日)
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1.編集長の独り言
2.館長のつぶやき31
3.城を学ぶ29
4.森本剛史君との思い出13
5.我がらの新宮弁講座30
6.編集後記.
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https://kumano-express.com/kumagazine-37/
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1.編集長の独り言
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クリスマスも過ぎて新年迄あと数日となりましたが、みなさんは如何お過ごしでしょうか?

思いもよらぬコロナ禍で世界中が大変な状況になっていますが、来年こそは明るく輝かしい年であってほしいものだと思います。

よいお年をお迎えください。

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2.館長のつぶやき31
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【佐藤春夫の少年時代」(31)】

春夫の新宮中学生活あれこれ(続)

この(明治38年)10月30日の坊主山(ぼうずやま・現在の王子ヶ浜小辺)に集合した授業ボイコットは、後述する明治42年10月の、新宮町を巻き込んで展開された大々的な新宮中学の同盟休校と比べれば、単に1クラスの小さな些細な出来事に過ぎないかもしれません。

しかしながら、理不尽や不合理やを感じ取ったとき、正面切って抗議する姿勢は育まれていったと言えるのかも知れません。

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https://kumano-express.com/tsujimoto/tsubuyaki/kancho-haruo31/

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3.城を学ぶ29
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【食違虎口】
矢印は寄せ手の進路を示す。合戦が大規模になってくるとさらに虎口の重要性は増し、城郭の防衛力向上のため、堀、土塁、石垣の配置に工夫が施されるようになる。

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https://kumano-express.com/shingu-jo/kuichigai-koguchi/

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4.森本剛史君との思い出13
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【旅のクイズの作成】

森本剛史君が望んだホームページ「旅好堂」がほぼ完成しようとしていた時でした。

彼自身の、世界を歩いた紀行文は豊富にあるし、彼の友人達もそれぞれの紀行文を寄稿してくれることが決まっており、コンセプトの柱はもう充分でした。ただ、お互いにそれだけでは満足がいかず、何か他にちょっと変わったものも欲しいねと思いました。

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https://kumano-express.com/morimoto-takeshi/morimoto-quiz/

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5.我がらの新宮弁講座30
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【付録 4】
収穫・その1

新宮弁講師をハッている私としましては、やはり「方言の大海」にハマってしまったことが、一番の収穫です。熊野川沿いに育ちましたが、ごくごく地元の言葉と思っていたものが、熊野川沿いものかは、奥熊野から高野龍神、畿内を経て中国・四国・九州のみならず、岐阜・長野・伊豆諸島から佐渡に至るまで「全国展開」を見せていたことを発見してビックリ。以下の如くです。

続きはこちら↓
https://kumano-express.com/shinguben-koza/shinguben-hogen-trivia/

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6.編集後記
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前号でお伝えしましたが、愛犬の死で喪失感が思いの外大きく何かを積極的にする気になかなかなれません。

16年間毎日続けてきた散歩も一人ではする気になれずにいます。これではいけないことはわかっているので、年が明けたら気持ちを入れ替えてやるつもりです。

新年も宜しくお願いいたします。

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発行元:熊野エクスプレス事務局
発行責任者:”八咫烏”こと西 敏
yatagarasu@kumano-express.com
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ウェブサイト:熊野エクスプレス
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