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熊エプ メ-ルマガジン
KUMAGAZINE25号
2021-07-16
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1.編集長の独り言
2.館長のつぶやき19
3.城を学ぶ17
4.森本剛史君との思い出1
5.我がらの新宮弁講座18
6.編集後記.
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https://kumano-express.com/kumagazine-25/

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1.編集長の独り言
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新型コロナ予防対策でマスクをつけていることが、熱中症をおこす原因になり得るという話があります。今後、梅雨明けとともにやってくる熱い毎日には注意が必要なようです。以下、関連情報をお伝えします。

総務省消防庁は2021年7月13日、同年7月5日~7月11日の1週間における熱中症による救急搬送人員数が2568人(速報値)であることを発表しました。

消防庁が確認している今年の累計人員数は9939人(速報値)。初診時に熱中症を起因とする死亡者は6人が、3週間以上の入院加療が必要な重症判定を受けた人は59人が確認されています。

尚、前年2020年の同時期における熱中症による救急搬送人員数は903人(確定値)で、今回週の人員数はそれと比べると2.8倍ほど多くなっています。十分に注意したいところです。

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2.館長のつぶやき19
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【「佐藤春夫の少年時代」(19)】

・母方の系譜と春夫の「初めての旅」(3)
既に取り上げた長雄道二の私家版「漫筆」という冊子本に、「竹田と鈴木」と題する項があり、そこには、「吾が勝浦に小学校を創設せしは明治八年なるが、明治二十年新小学校令実施に因り勝浦小学校と改称し、同三十五年高等科を併置して勝浦尋常小学校となす。

其の間訓導の更迭?(しばしば)ありしも明治八年就任の竹田槌五郎と明治二十年就任の鈴木珍丸とが任期最も長かりし。而して竹田は資性高潔国士(こくし)の風格を備へ、鈴木は剛毅朴訥近仁(ごうきぼくとつ・じんにちかし)の性格ありし。」とあります。

現在勝浦小学校に残る記録によれば、竹田槌五郎は明治21年赴任したように受け取れるのですが、それは明治19年の小学校令施行後の記録であって、実に明治8年という早い時期に赴任していて、和歌山で南方熊楠を教えた、そのごく直後と言うことになります。

続きはこちら↓
https://kumano-express.com/culture-history-walk/sato-haruo/kancho-haruo-19/

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3.城を学ぶ17
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【新宮城跡散策マップ⑨】

本丸から熊野川を望むはこちら↓
https://kumano-express.com/shingu-jo/map-9/

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4.森本剛史君との思い出1
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【小学校時代】

私の親しい友人であった森本剛史君が2014年9月22日、闘病むなしく亡くなってまもなく7年になります。生前、彼は、代官山蔦屋書店で、旅行コーナーのコンシェルジュとして多くのファンを集め、大人気を得ていました。書店勤務を始める前は、トラベルライターとして世界100ヶ国以上を巡り、数々の旅行情報を世に提供していました。

豊富な経験を生かして蔦屋書店のコンシェルジュとなった彼は、まさに水を得た魚のごとくで、毎日充実した日々を送っていた矢先のことで、私にとって大変大きなショックでした。小さいころから一緒に遊び、学び、その後お互い還暦を過ぎるまで60年近い年月を友として付き合ってきた彼は、私の一生に少なからざる影響をを及ぼした人物で思い出は尽きることはありません。

ふと、思い立って彼との思い出を少しばかり書いてみようということになりました。思い出すのは、「将来は古本屋のおやじになりたい」と彼がよく言っていたこと。君は、古本屋どころか大書店の一角を任されるという大任を果たしたのだから、今は、案外満足しているのかも知れないね。君のことを少し書くので見ていてほしいと思います。
(西 敏)

続きはこちら↓
https://kumano-express.com/nishi-toshi/goh-omoide/morimoto-shogakko/

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5.我がらの新宮弁講座18
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【世界方言宣言】

これまで、数々の新宮弁をみてきましたが「開かれた熊野」としては、世界に目を向けねばなりません。日本各地の方言や世界の言語に思いを馳せましょう。

それでは、いってみよう! かず坊の「世界方言宣言」。

【世界方言宣言・標準語版】

方言は日本の各地で永い時間をかけて育まれてきた、いわば地元の文化遺産である。その言葉でないと、うまく表現できない微妙なニュアンスや、味わいといったものがあり、これを大切にしなければならない。

方言はそれぞれが個性を持っている。これを、東京弁や大阪弁などの限られた言葉のみにしてしまうのは大きな文化的損失であり、賢明なこととは言えない。

世界の言語もまた同じく貴重な遺産である。英語などの特定の言語に偏ってしまうことは愚かなことと言わざるをえない。数多の生命があるように、数多の言語を大切にしなければならない。

ここに、日本の方言および世界の言語の保存を宣言する。

続きはこちら↓
https://kumano-express.com/shinguben-koza/hougensengen/

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6.編集後記
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熊エプのメルマガ KUMAGAZINE第25号(2021-0716)をお届けします。

クマノザクラは生きていた!

6月初旬に、熊野から持ち帰って我がマンションに植樹していた苗木が枯れかかっていると報告しましたが、緑の環境委員会の調査によると、どっこいまだ生きているとの報告がありました。

まだ、手放しで喜べる状態ではありませんが、秋まで持ってくれれば育つ可能性が出てきたようです。

報告記事はこちら↓
https://midori.heimnohiroba.com/staff-blog/dokkoi-kareteha-inakatta/

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発行元:熊野エクスプレス事務局
発行責任者:”八咫烏”こと西 敏
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