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熊エプ メ-ルマガジン
KUMAGAZINE14号
2021-04-02
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1.編集長の独り言
2.館長のつぶやき8
3.城を学ぶ6
4.森本剛史の世界紀行7
5.我がらの新宮弁講座7
6.編集後記.
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https://kumano-express.com/kumagazine-14
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1.編集長の独り言
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緊急事態宣言が解除された後の新型コロナ感染症の状況はというと、各地で再び感染者数が増加しており第4波が危惧されています。

先日、月に一度の通院日がやってきた折に病院に電話して、以前と同じように電話診療にして欲しいとお願いしたら断られました。

理由を聞くと、緊急事態宣言が解除されたからと言います。「おいおい、待ってくれよ。事態は悪化しているんだよ。政府の方針に従っていてもし感染したらどう責任をとってくれるんだ!」と言いたい気持をぐっとこらえた。

病院の方針であろうから、受付の人に文句を言ってもしようがない。しかし、理不尽な話だ。病院を変えようかと思った次第。

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2.館長のつぶやき8
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【佐藤春夫の少年時代(8)】

・父親の系譜―「懸泉堂(けんせんどう)」(4)
春夫にとって「懸泉堂」は、父祖伝来の地、そこを歌った作品の代表としてまず挙げられるのは「故園晩秋の歌」です。散文詩風な表記で、文語の長歌形式を取り、短歌形式の「反歌」が添えられています。

続きはこちら↓
https://kumano-express.com/culture-history-walk/sato-haruo/kancho-haruo-8/

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3.城を学ぶ6~城歩きの勧め
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【伊東潤の「城歩きの勧め」】
ラジオ番組(2017年4月NHK)で、これまで800回以上に亘って城を訪れているという作家の伊東潤が「城歩きの勧め」をしていたものをYoutueで見つけた。

少し、専門的になる部分もあるが、実際にお城に足を運んでいる人にとっては、興味深い内容になっている。また、山城に行く場合の注意点なども語られているので参考になる

続きはこちら↓
https://kumano-express.com/shingu-jo/shiroaruki/

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4.森本剛史の世界紀行7
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【大迫力のブラジル紀行】
世界最大の大湿原パンタナルと、世界三大瀑布のイグアスの滝

日本の23倍の面積を有する、大国ブラジル。 日本の真裏に位置するブラジルには、迫力ある大自然が息づいている。そのなかでも、ボリビア国境に近いパンタナルの大湿原、4キロの滝幅を誇るイグアスの滝は圧巻だ。豊かな水が造り上げた大自然のドラマに接すると、心までも大きくなる。

続きはこちら↓
https://kumano-express.com/morimoto-takeshi/goh-travelogue/morimoto-brazil-2/

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5.我がらの新宮弁講座7
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【熊エプ紙上にみえる新宮弁拾い読みと「ばちきりたいシリーズ」提案について】

予定を変更して、熊エプ紙上に散見する新宮弁を、講座風にみていきたいと思います。周辺用語は次回にお送りします。悪しからずご了承下さい。

続きはこちら↓
https://kumano-express.com/shinguben-koza/shinguben-utosuke-bangai/

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6.編集後記
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熊エプのメルマガ KUMAGAZINE第14号(2021-0402)をお届けします。

今回の「桜だより」企画には、大勢の方からご協力をいただき本当に感謝しております。今後の写真や情報は、散り始めた桜、葉桜、と形を変えていくでしょう。

さて、実は、桜の写真と一緒に他の花の写真を送っていただいた方も多く、花を愛する人が多いことを今更ながら感じ入っております。

今後は他の花の写真をお送りいただけると有難いです。以前より「花だより」というカテゴリーを設けてありますのでこちらで紹介させていただきます。

どうぞ宜しくお願い致します。

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発行元:熊野エクスプレス事務局
発行責任者:”八咫烏”こと西 敏
yatagarasu@kumano-express.com
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ウェブサイト:熊野エクスプレス
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