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熊エプ メ-ルマガジン
KUMAGAZINE11号20210312
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1.編集長の独り言
2.館長のつぶやき5
3.その時熊野は動いた4
4.森本剛史君との想い出4
5.我がらの新宮弁講座4
6.編集後記.
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https://kumano-express.com/kumagazine-11
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1.編集長の独り言
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現在展開中の「全国桜だより」企画については、多くの皆さんのご協力をいただき深謝申し上げます。全国的に開花は中下旬と言われる中、早咲きの「河津桜」「寒緋桜」が主体となって次々と写真が届けられております。

ほんの3年前に発見され103年ぶりに新種と認定されたばかりの「クマノザクラ」も早咲きですでに南紀各地で満開を迎えています。

その後の開花予想では、東京で15日、満開は22日頃だそうです。熊エプでは、全国各地から集まってくる桜の写真を随時掲載して行きますのでどうぞお楽しみください。

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2.館長のつぶやき5
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【佐藤春夫の少年時代(5)】
・父親の系譜―「懸泉堂(けんせんどう)」(1)
春夫の父豊太郎が書いた「懐旧」という作品は、「蕙雨山房主人稿」と表題に記され、春夫の手によって2度刊行されています。最初は昭和8年、豊太郎の古稀の賀に際してのもので、活版で160部が私版され、関係者に配布されました。受け取ったひとりが春夫の師永井荷風で、賞賛する読後感を春夫宛てに送ってきます。

2度目は昭和17年、父の中陰明けに知友に配られたもので、亡父の自筆清書稿の印影本として、父の手書きを活かし、その序に当たる部分に、荷風の自筆書簡を差し挟む体裁を取っています。娘保子(春夫の姉)の求めに応じなどと注記もありますが、刊本に先立って一部は、同人誌「脈」(正木不如丘・ふじょきゅう・編)大正13年12月号などに掲載されたようです。

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https://kumano-express.com/culture-history-walk/sato-haruo/kancho-haruo-5/

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3.その時熊野は動いた4
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【新宮十郎行家 1】
多弁で、こらえ性がなく、つい腹のうちを人にみせてしまうばかりか、思い立つと軽々と行動する軽率さが取り柄の男・・・。いかにも典型的な熊野人の一タイプだな、と微苦笑させられる人物として司馬遼太郎さんの「義経」に登場するのが、新宮十郎行家だ。

行家は源氏の棟梁・源義朝の末弟で、しかも熊野別当ゆかりの人物でもあるが、この小説の中では那智の滝で荒行をして修験の法をこころえ、経文も読めるだけの宗教的素養をそなえ、「武将としては百戦百敗してきたが、しかし策士としては百策ことごとく的中した」口達者なアジテーターとして描かれている。

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https://kumano-express.com/rekishi-zatsugaku/sonotoki-kumano4/

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4.森本剛史君との想い出4
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【高校時代】
蓬莱小学校、城南中学校と進み、彼と私は当然のように新宮高校に入学。通学に少し距離があったので自転車通学ということになりました。このころになると、将来の進む道も少しは考えるようになるものでしょうが、奥手というか子供だったのか私はそれほど真剣に考えたことはなく、ただ漫然と英語を生かせる仕事につきたいと思うようになっていました。

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https://kumano-express.com/nishi-toshi/goh-omoide/morimoto-shinko/

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5.我がらの新宮弁講座4
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【うとすけ】うとい人。ばかな奴。あほな輩。(熊辞苑)
【ごくとれ】極道者。悪い奴。超「うとすけ」(熊辞郎)

さて、新宮弁講座も熊野の都・新宮から、ややずれてきた感があります。そやけど「お気に入りの熊野の言葉」を求めて、どこへ行くかわからんけど、ま、流されていくか。オラオラ、そぃそぃ。(誰なぃ?。初めからズレたぁる言やるのは!)

熊野には「山の熊野」と「海の熊野」があるとか。「うとすけ」と「ごくとれ」は「山の熊野」方面でよう聞く言葉やと思うんやけど、誰そ、詳しいこと知らんやろか。知ったぁたら、当コーナーまでご一報下さい。

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https://kumano-express.com/shinguben-koza/shinguben-utosuke-gokutore/

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6.編集後記
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熊エプのメルマガ KUMAGAZINE第11号(2021-0312)をお届けします。

10年前の3月11日、東北大震災が発生し、それに伴う大津波で約25,000人の死者・行方不明者になりました。

この日は日本人にとって忘れられない日となりました。今もなお避難生活を余儀なくされている人は4万人以上もおられるそうです。

全てを失ったため震災後新しい生活の場を求めて県外へ移住した人が多い地域では、40%の人口の流出に悩みを抱えているようです。

また、一方では、都会に出ていた20代、30代の若者が、生きがいを求めて被災地に引っ越して懸命に働いている姿もみられるようです。

災害がもたらした現実は悲喜こもごも、非常に厳しいものですが、私たちはこの「3.11」を風化させることなく後世に伝えていかなくてはならないと思います。

何ができるかをひとり一人考えてみたいと思います。

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発行元:熊野エクスプレス事務局
発行責任者:”八咫烏”こと西 敏
yatagarasu@kumano-express.com
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ウェブサイト:熊野エクスプレス
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