ニ八(にっぱち)の謎に迫る!(改その1)

Henkさん、いいところに気がついたね!(池上彰風?)普通、なかなか気がつかない細かいところに視点が行き届いたことは褒めたい。そして、2月と8月に閲覧数が最も少ないという事実を発見したのは、普段、サイト運営について深い関心がある証拠であろう。

俗に、二八(にっぱち)とは、2月と8月に消費が落ち込んでモノが売れなくなったり、交通機関の利用が減少することを言う。流通業界、建設業界その他多くの業界で(チョコレート業界など特殊な場合は別にして)言われる。

しかし、私の分析を聞いてほしい。(←優しい言い方!)従弟のシャーロック・ホームズは、時々ワトソン君を小馬鹿にしたような物言いで知識の差をひけらかすようなところがあるが、私「Sherlock Hericts(シャーロック・ヘリックツ)は少しだけ殊勝なところがあるのだ。

さて本題に移ろう。確かにこの1年間の主なサイトの閲覧傾向を見ると、「にっぱち説」は当たっているように見える。だが、この説を裏付けるためには少なくとも3年ほどの統計をとる必要があるだろう。是非、そうしたいところだが、そんなに気長に待つわけにはいかない。

で、で、で、・・・(→ものまねタレント「ホリ」が真似するキムタク風?)
リニューアル・オープン以来、「ハイムのひろば」に、そして「つくる会活動」にいったい何があったかを振り返ってみたまえ。そうすれば自ずと答えが見えてくるだろう。

メインである「ハイムのひろば」サイトのアクセス数の月間推移は次のようになっている。そして、姉妹サイトの傾向もほぼこれと同様の推移を示しているのはHenkさんの指摘通りである。

2018年(企画・出来事) access up/down  分析
4月 ハイムのひろばopen
フォトコンテスト開催
NA オープン初日のアクセスは773 !
5月 赤ちゃんクラブopen
フォトコンテスト開催
NA
6月 フォトコンテスト表彰
緑の環境委員会open
野村成次氏講演会開催
NA
7月 NA
8月 10 姉妹サイトのスピンアウト
9月 美術館open 95 大型新企画
10月 75 反動
11月 文芸館open 102 大型新企画
12月 クリスマスバナー掲載 75 反動
(access数は1日平均)

残念ながら、2018年7月までの統計資料は、何者かに破り取られたようで残っていない。いずれ、ヘイスティング君が犯人を逮捕してくれればすべてが判明するであろう。

4月のオープン後、5月、6月と、フォトコンテスト、インスタグラム講習会、野村成次講演会など、矢継ぎ早に企画を打って出たのは、スタートの勢いをそのまま保ち続ける意味でよかったと思う。数字は確認できないが、この時期は順調に伸ばしていたと思われる。

5月に、赤ちゃんクラブ、6月に緑の環境委員会が姉妹サイトとしてスピンアウトした。ハイムのひろばの中の「1カテゴリー」であったものが、独立したサイトとして出発したわけだ。特に、旧サイトにも記事の掲載すらほとんどなかった「緑の環境委員会」は、大きく評判を呼んだ。その後も順調に成長を続け一時は本体の「ひろば」を凌駕するかと思われたほどだった。Henk氏が孤軍奮闘しこの成長に大きく貢献したことは言うまでもない。

ところが、8月に、「1日平均10アクセス」と大きく落ち込んでいる。オープン後4か月間走り続けてきた制作スタッフに一段落という気持ちが生じたことは否めない。同時に閲覧者の方にもある種の慣れが生じ、「なるほど、こんなものか」という感想があってもおかしくはない。

この落ち込みの原因はなんだろう。ひとつは「緑の環境委員会」のスピンアウトにあると思われる。つまり、チームの中の旬である人気スターが飛び出して独立してしまったことによる。姉妹サイトがうまく連携していれば双方が一緒に成長できたはずが、この時点ではそのあたりの細かい分析が出来ていなかった。

もうひとつは、次の新企画が出るまでの「谷間」ができたことにあると思われる。つまり、”企画と企画の間の谷間”だ。人の好奇心は新しいものに惹きつけられる。そしてそれが興味深いものだと関心は長く続き、つまらないと感じると離れてしまうものだ。8月は、まさにこの”谷間”であっただろう。

=つづく=

Sherlock

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